試合結果

2011年12月21日 20:45

Inter
36' (2nd half) Alvarez
28' (2nd half) Cambiasso
4' (2nd half) Milito
34' Pazzini
Lecce
20' Muriel
主審 Marco Guida / 副審 De Luca, Petrella / 第4審判 Baracani
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レポート
レポート
ハビエル・サネッティ
7.27
7.27
エステバン・カンビアッソ
7.34
7.34
ジュリオ・エスピンドラ
8.24
8.24
ワルテル・サムエル
6.86
6.86
マイコン・シセナンド
7.52
7.52
ディエゴ・ミリート
7.66
7.66
チアーゴ・モッタ
5.66
5.66
ジョエル・チュクウマ・オビ
6.86
6.86
ルシオ・フェレイラ
6.73
6.73
ジャンパオロ・パッツィーニ
7.41
7.41
長友・佑都
8.73
8.73
マルコ・ファラオーニ
6.29
6.29
リカルド・アルバレス
8.45
8.45
ディエゴ・フォルラン
7.15
7.15
チーム<br>平均点7.3
8枠内シュート3
11枠外シュート6
5ファウル12
12CK2
1オフサイド2
57%ポゼッション43%
DA IMPLEMENTARE
勝(14)分(0)敗(1)

[ミラノ] ネラッズーリは2011年最後の試合を大勝で飾り、勝ち点を26ポイントに伸ばして年末年始を迎える。
インテルはゴールラッシュで2011年の有終の美を飾った。先制点を奪われたが、パッツィーニが同点ゴールを決めた。パッツィーニにとっては、ゲーム直前に生まれた男の子に捧げるゴールだった。ゴールフェスタにミリートも参加した。インテル2点目のゴールを決めたミリートは3ヶ月ぶりのゴールを喜んだ。3点目はカンビアッソ、そして4点目はアルバレスのセリエA初ゴール。2つとも長友からの完璧なクロスを決めたものである。この日の勝利でインテルはカンピオナートでの4連勝を記録、勝ち点26を持って2012年を迎えることになった。

前半:第1節の延期試合、レッチェを迎えての今年度最後の試合である。ラニエリ監督は、DFラインの中央にルシオとサムエル、右サイドにマイコン、左サイドに長友、中盤は右にファラオーニ、左にアルバレス、中央にサネッティ、モッタ、2トップはパッツィーニとフォルランで構成した。ミリートとカンビアッソはベンチスタート、ラノッキアはスタンドからの観戦となった。
最初にチャンスを作ったのはインテル。7分、マイコンからのパスを受けたチアーゴ・モッタがミドルシュートを打つが、ボールは上に外れた。インテルは連続して攻撃を仕掛ける。マイコンからのクロスにパッツィーニが飛び込んだが、オッドがこれを防いだ。
12分にはインテルに先制ゴールの決定的チャンス。マイコンのコーナーキックにパッツィーニがニアサイドで、ヘッドで合わせたが、ボールはわずかにファーサイドに外れた。18分には、今度はフォルランがチャンス。マイコンから受けたボールを左足で強烈なシュートを放ったが、ボールは枠の上に行った。
インテルが完全にゲームを支配している中、先制ゴールを奪ったのはレッチェだった。20分、チアーゴのボールを奪ったオボドがムリエルにスルーパス。ムリエルはルシオとマイコンをドリブルでかわし右足でシュート。ジュリオ・セザルがダイビングで防ごうとしたが、及ばず。ボールはインテルのゴールネットを揺らした。問題はオボドからパスが出た瞬間のムリエルの位置。オフサイドの旗が上がってもおかしくないタイミングだった。
先制点を奪われたインテルは積極的な攻撃を仕掛ける。24分、フォルランが、エリア周辺から左足の強烈なシュートを打つが、相手GKのガブリエーリがわずかにボールに触れ、ボールはポストを叩く不運。不運はこれだけでは終わらない。その3分後、マイコンのクロスにヘッドで合わせたパッツィーニのシュートは、今度はクロスバーを叩く。同点に追いつきたいインテルは、サネッティも上がって強烈な右足シュートを放つがこれはポスト外に外れる。今日のインテルは何か完全にツキに見放されているかのようだ。30分、クロスへのゴール前の空中戦で頭ひとつ抜き出たサムエルのシュートはポストに嫌われた。そして、インテルは、この日4度目のポスト(クロスバー)を体験することになる。フォルランのヘディングシュートが相手DFに当たってコースを変えゴールかと思われたが、またしてもポストに嫌がられる形となった。 
不運に見舞われ嫌な雰囲気のインテルに明かりを灯したのはパッツィーニだった。34分、マイコンのクロスにニアで合わせたパッツィーニが、相手GKの鼻先で足先でボールのコースを変えてゴール、ゲームを振り出しに戻した。前半終了間際、パッツィーニは、ショートコーナーからの長友のクロスにゴール正面で、ヘッドで合わすが、ボールは枠をとらえなかった。前半は1-1で終了。

後半:ハーフタイムにインテルサイドに2人交代があった。ファラオーニとフォルランがアウト、代わってミリートとカンビアッソが入った。そして、代わって入ったばかりミリートが大仕事をすることになる。後半4分、中盤で競り勝ったアルバレスからの絶妙なスルーパスに反応したミリートは、相手GKと1対1になり、冷静に右足で決めて2-1とした。
12分にはパッツィーニが絶好機を得る。カンビアッソのスルーパスに抜け出たパッツィーニが正面からシュートを試みたが、トモヴィッチに寄せられて、ボールは枠を捉えることはなかった。そして、それまで一方的に押されていたレッチェが大きなチャンスを得る。16分、ディ・ミケーレからのパスを受けたコルヴィアが強烈なシュート。ジュリオ・セザルがこれを足で弾き出して事なきを得る。
一方追加点を狙うインテルはさらに攻撃を仕掛ける。マイコンのパスを受けたアルバレスが左足のシュート。ボールはわずかにファーポストを外れる。そして、その直後、レッチェに決定的チャンスが訪れる。クアドラードの左からのコーナーキックを完全にフリーになっていたコルヴィアが打ったが、ボールはクロスバーの上に。インテルは相手のミスに救われた格好となった。
28分、インテルに追加点が生まれる。サネッティからのパスを受けた長友が相手DFをドリブルでかわし、二アサイドに絶妙なグラウンダーのパス。それをカンビアッソが右足で押し込み、貴重な追加点をゲットした。
そして、2011年の有終の美を飾ったのはリッキー・アルバレスだった。長友の完璧なクロスに、ファーサイドでフリーになっていたアルバレスが左足で確実に決めたもの。
2分間のロスタイムの後、ゲームは終了。インテルは2011年最終戦を4-1でモノにして、カンピオナートでの勝ち点を26ポイントに伸ばした。次のゲーム予定は来年の1月7日、"メアッツァ"でのパルマ戦となる。

インテル対レッチェ 4ー1
得点者:
前半20分 ムリエル、34分 パッツィーニ、後半4分 ミリート、28分 カンビアッソ、36分 アルバレス

インテル:1 ジュリオ・セザル;13 マイコン、6 ルシオ、25 サムエル、55 長友;37 ファラオーニ(後半1分、19 カンビアッソ)、4 サネッティ、8 チアーゴ・モッタ、11 アルバレス;9 フォルラン(後半1分、22 ミリート)、7 パッツィーニ(後半26分、20 オビ)
控え選手:12 カステッラッツィ、2 コルドバ、29 コウチーニョ、30 カスタイニョス
監督:クラウディオ・ラニエリ

レッチェ:1 ガブリエーリ;30 オッド、40 トモヴィッチ、13 フェラーリオ;7 クアドラード、18 ジャコマッツィ、8 オボド(後半30分、77 パスクアート)、10 オリベーラ(後半1分、22 ピアッティ)、28 ブリーヴィオ;24 ムリエル(後半9分、9 コルヴィア)、17 ディ・ミケーレ
控え選手:50 トゥルバッチ、16 ディアムテーヌ、20 ベルグニュー、21 グロスミュラー
監督:セルセ・コズミ

主審:マルコ・グイーダ(トーレ・アヌンツィアータ)
警告:前半30分 オボド、後半41分 マイコン、42分 パスクアート
ロスタイム:前半0分、後半2分
観客:39,602人

広報部

先発メンバー

Julio Cesar 1Gabrieli
Maicon 13Oddo
Lucio 6Tomovic
Samuel 25Ferrario
Nagatomo 55Cuadrado
Faraoni 37Giacomazzi
Zanetti 4Obodo
Motta 8Olivera
Alvarez 11Brivio
Forlan 9Muriel
Pazzini 7Di Michele

ベンチ

Castellazzi 12Turbacci
Cordoba 2Corvia
Cambiasso 19Diamoutene
Obi 20Bergoughoux
Milito 22Grossmuller
Coutinho 29Piatti
Castaignos 30Pasquato