試合結果

2011年10月26日 20:45

Atalanta
44' Denis
Inter
32' Sneijder
主審 Paolo Valeri / 副審 Giordano, Ghiandai / 第4審判 Peruzzo
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レポート
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ハビエル・サネッティ
5.55
5.55
デヤン・スタンコヴィッチ
5.28
5.28
エステバン・カンビアッソ
5.49
5.49
ジュリオ・エスピンドラ
4.74
4.74
マイコン・シセナンド
5.66
5.66
クリスティアン・キヴ
3.67
3.67
ディエゴ・ミリート
3.33
3.33
ジョエル・チュクウマ・オビ
5.6
5.6
ルシオ・フェレイラ
5.58
5.58
ヴェスレイ・スナイデル
6.92
6.92
ルーカ ・カステッラッツィ
8.22
8.22
ジャンパオロ・パッツィーニ
5.4
5.4
長友・佑都
6.05
6.05
マウロ・サラテ
6.85
6.85
チーム<br>平均点 5.59
6 枠内シュート 5
0 枠外シュート 7
15 ファウル 13
4 CK 5
1 オフサイド 3
44% ポゼッション 56%
DA IMPLEMENTARE
勝(22) 分(20) 敗(15)

[ベルガモ] 両者ともに1ゴールずつ、試合終了間際のPKをルーカ・カステッラッツィが止めて、“アトレーティ・アッズーリ・ディタリア”スタジアムで行われたセリエA・2011ー12シーズン第9節、アタランタ対インテル戦は1-1の引き分けに終わった。先制ゴールを決めたのはスナイデル。前半32分、右サイドに抜け出たサラテの折り返しをダイレクトで右足シュート。ボールはチガリーニの体に当たってコースを変えてゴールインした。アタランタにはほとんどシュートチャンスはなかったが、前半終了間際、モラレスの左からのクロスにキヴに競り勝ったデニスがヘッドで決めて同点。そして、後半終了間際、インテルは、今シーズン、5度目のPKの判定を宣告されるが、カステッラッツィがこれをパンチングで弾き出して敗戦の危機からインテルを救った。

前半:ラニエリはDFラインをキエーヴォ戦と同様な布陣で構成。中盤は中央にスタンコヴィッチ、サイドにサネッティ、カンビアッソ、トップ下にスナイデル、2トップはミリートとサラテで構成した。パッツィーニはベンチスタート。一方、アタランタのコラントゥオノ監督は3日前にパルマを破った時と同じスタメンでゲームに臨んだ。勝ち点6の減点でスタートしたアタランタだが、ここまで好調を維持し、上位争いに食い込む健闘を見せている。ゲーム序盤、アタランタはスピードあふれるプレー、速いパス交換でインテル陣内に攻め込んだ。そして5分、モラレスのコーナーキックをペルーゾがヘッドで合わせたが、ジュリオ・セザルが確実にキャッチしてインテルは難を免れる。インテルもすぐに応酬。マイコンのクロスに反応したミリートがゴール前に抜け出るが、相手DFにカバーされる。16分にはサラテが強烈なロングシュートを放つが、クロスバーの上に外れる。その直後、スタンコヴィッチはモラレスへのファウルでイエローカードをもらうことになるが、不可解な判定と言わざるを得ない。20分にはスナイデルが自ら仕掛けて左足でシュートを打つが、ルッキーニがそれをブロック、コーナーに逃げる。引き続き、コーナーからのボールをスタンコヴィッチがシュートを打つが、クロスバー上に大きく外れる。26分にはサラテが決定的なチャンスを演出する。右サイドを突破したサラテが早いクロスをゴール前にフィード。だが、誰もボールにタッチ出来ず、そのままボールはゴール前を横切った。そして、32分、決定的なチャンスがインテルに訪れる。サラテの右サイドからの折り返しのクロスをスナイデルが右足でシュート。ボールはチガリーニの体にわずかに当たりコースを変えて、そのまま、アタランタのゴールネットを揺らした。インテルは0-1でリードした。先制ゴールを奪ったインテルはさらに攻め続ける。43分、エリア周辺中央からのフリーキックはコンシーリにキャッチされる。このまま0-1で前半が終わると誰もが思った時に、アタランタの同点ゴールが生まれることになる。44分、左サイドからのモラレスのクロスに、キヴに競り勝ったデニスがヘッドで合わせてゴール。デニスのヘッドにジュリオ・セザルは一歩も動けなかった。結局1-1でハーフタイムに入った。

後半:左内転筋に異常を訴えたジュリオ・セザルに代わってカステッラッツィがゴールマウスに入った。後半4分、いきなりヒヤッとする場面。左サイドからボナヴェントゥーラがクロス気味のシュートを放つが、マイコンが体を入れ、さらに、カステッラッツィがニアポストで辛うじてパンチング、コーナーに逃げる。その直後、前半にイエローカードを1枚もらっているスタンコヴィッチが、副審の目の前でスチェロットの顔を腕で打ってあわや2枚目のイエローかと思われたが、ここは主審が見逃してくれた。15分にはアタランタに決定的なチャンス。ボナヴェントゥーラのクロスに合わせてスチェロットが飛び込んだが、ハンドでボールを処理したと言うことでイエローカードをもらうことになる。一方インテルもサラテの突破でチャンスを作る。16分、マシエッロをドリブルでかわしてカットイン、右足のシュートを放つが、コンシーリがダイブしてのパンチングでコーナーに逃げる。そして、スナイデルに代わってパッツィーニが入る。19分、そのパッツィーニにチャンスが生まれる。左サイドを抜け出た長友がクロスをフィード。そのボールがルッキーニに当たってコースを変えたが、こぼれたボールをパッツィーニが相手ゴールの手前からシュート。だが、ボールはクロスバーの上に外れた。17分と21分に、アタランタは右からのモラレスのクロスでチャンスを掴むが、2本ともクロスに合わせる選手はなく、インテルは事なきを得た。インテルも右サイドから何度かチャンスを作る。27分にはマイコンがカットインしてスタンコヴィッチにパスを出したが、スタンコヴィッチのシュートは上に外れた。さらにミリートにも連続して決定的なゴールチャンスが訪れる。29分にはミリートの正確なシュートがゴール隅を突くが、コンシーリがこれを辛うじて弾き、そのボールをマシエッロがクリアした。さらに、もっと大きなチャンスはその3分後に訪れる。スタンコヴィッチが開いたボールをマイコンがワンタッチでクロス。そのボールに飛び込んだミリートはがら空きのゴール前でフリーになったが、ボールはミリートの胸に当たり、クロスバーの上に外れた。インテルにとっては限りなく悔しいチャンスを逃したと言える。そして、またしても、インテルに不可解なPKが宣告されることになる。インテルエリア内で、キヴとマリルンゴ肩と肩をぶつけ合う場面で、マリルンゴが倒れた。どう見ても、2人が体をぶつけ合うというシーン、どちらかがどちらかを倒すという感じではなかったが、主審のヴァレーリ氏は“迷うことなく”PKスポットを指差した。試合終了間際のPK、これでインテルの負けかと思われた瞬間、カステッラッツィが神がかりのセービングを披露した。デニスの蹴ったボールはゴール中央に。カステッラッツィは、それを残った足で弾き出したのだ。4分間のロスタイムの後、ゲームは1-1の引き分けで終了した。ネラッズーリは勝ち点1を加えて8にした。


アタランタ対インテル 1-1
得点者:
前半32分 スナイデル、44分 デニス

アタランタ:47 コンシーリ;25 マシエッロ、4 カペッリ、3 ルッキーニ、13 ペルーゾ;7 スチェロット、21 チガリーニ(後半30分、17 カルモナ)、22 パドイン、10 ボナヴェントゥーラ;11 モラレス(後半37分、89 マリルンゴ);19 デニス(後半48分、28 ガッビアディーニ)
控え選手:78 フレッツォリーニ、6 ベッリーニ、88 ミノッティ、90 ティリボッキ
監督:ステファノ・コラントゥオーノ

インテル:1 ジュリオ・セザル(後半1分、12 カステッラッツィ);13 マイコン、6 ルシオ、26 キヴ、55 長友;4 サネッティ、19 カンビアッソ、5 スタンコヴィッチ;10 スナイデル(後半16分、7 パッツィーニ);22 ミリート、28 サラテ(後半22分、20 オビ)
控え選手:2 コルドバ、8 チアーゴ・モッタ、30 カスタイニョス、42 ジョナタン
監督:クラウディオ・ラニエリ

主審:パオロ・ヴァレーリ(ローマ)
警告:前半17分 スタンコヴィッチ、40分 キヴ、42分 モラレス、後半14分 スケロット
ロスタイム:前半0分、後半4分

広報部

先発メンバー

Consigli 1 Julio Cesar
Masiello 13 Maicon
Capelli 6 Lucio
Lucchini 26 Chivu
Peluso 55 Nagatomo
Schelotto 4 Zanetti
Cigarini 19 Cambiasso
Padoin 5 Stankovic
Bonaventura 10 Sneijder
Moralez 22 Milito
Denis 28 Zarate

ベンチ

Frezzolini 12 Castellazzi
Bellini 2 Cordoba
Carmona 7 Pazzini
Gabbiadini 8 Motta
Minotti 20 Obi
Marilungo 30 Castaignos
Tiribocchi 42 Jonathan