サネッティ「我々はインテルアカデミーの成功を確信している」

 副会長が府中にできた新しいトレーニングセンターのオープニングセレモニーで、「日本の情熱とスポーツ的な価値。我々はここで、今後も更なる成功を成し遂げることができる」と語った。

 東京発 – ハビエル・サネッティは、インテルアカデミーが今後ますます成長し続けるプロジェクトであるとして、クラブにとって重要であることを強調した。

 インテルの副会長は土曜日、東京の府中にできた新しいトレーニングセンターのオープンに際し、スピーチを行った。このトレーニングセンターは、日本で4つ目のインテルアカデミー・センターであり、同国では初めてエリートチーム・プログラムを提供する施設となる。

 トレーニングセンター新設の記者会見にて、サネッティは「子どもだった頃、サッカー選手になることを夢見ていましたが、両親の教育のおかげで努力なしには何も達成できないことを学びました。これこそが、私がインテルアカデミー・プロジェクトの重要性を信じる理由です。私が小さい頃に教わり、今の私を形成する助けとなったスポーツの価値を伝えたい。最初は選手として、そして今は副会長としてインテルで見つけたのと同じ価値を」と語った。

 「ここの子どもたちがここでの経験をうまく活かし、楽しくサッカーを学び、プレーできることを願っています」

 「日本では教育とスポーツの価値の尊重が重要視されており、そのためにこのプロジェクトは、この地でこれほどの成功を収めています。今後も一緒に成功し続けることができるでしょう」

 「200人以上ものアカデミー・キッズやその家族、日本のインテルクラブのネラッズーリ・ファンの熱狂した様子を見ることは、とても素晴らしいことです」

 「インテルはクラブとして、このプロジェクトの成功を確信しています。我々のサッカーに関するノウハウを現地でシェアし、成長過程にある若きスターを導くことで、彼らが第一に人として、そして第二にサッカー選手として成長する手助けを行うことを目的としています」

 「インテルの副会長として、インテルアカデミーと我々のオーナーを大変誇りに思います。インテルアカデミーは我々のユースアカデミーに直結しており、我々のコーチやトレーニングメソッドを世界中で体験することができます」

 「まず最初の目的となるのは、現地のコーチの育成です。彼らはその結果、若いサッカー選手たちを現地の伝統と慣習を尊重しながら教育することができます。子どもたちがそれぞれの環境の中で成長し、その可能性を開花させる手助けがしたいと考えています」

 「ここ数年のインテルアカデミーのプロジェクトの成功は明らかで、今後も世界中に拡大していきたいと思っています。この目的はスカウトではなく、トレーニングです」

 「我々は、将来性のある選手たちの模範になりたいと願っています。それは私自身、ここで働くコーチたち、そして長友佑都にも言えることです」

 「我々は佑都を長い間知っていますが、彼は仕事に対する哲学を持ち、申し分のないプロフェッショナルです。彼がチームにいて我々は幸せですし、多くの将来性のある選手たちが、インテルのユニフォームを着る彼の誇りに影響を受けていると思います」

 「日本のサッカーは大きく変わり、まだまだ成長しています。日本人の持つ仕事への哲学は間違いなく日本サッカー界に成功をもたらすでしょう」

 このイベントにはドメニコ・ジョルジ駐日イタリア大使も出席。更にF. C.インテルナツィオナーレのパートナーであるピレリ、ナイキ、ブルックス・ブラザーズ、ラオックス(蘇寧グループの傘下である日本企業)、そしてインテルクラブ・東京とインテルクラブ・ジャパン会員のネラッズーリ・ファンが参加した。


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