イカルディ:「僕に対するファンの愛情に驚いている」

イカルディ:「僕に対するファンの愛情に驚いている」

「これだけ期待されているというのは20歳の僕にとって素晴らしいこと。ゴールを量産してみんなを喜ばせたい」

[ピンツォーロ] インテルチャンネルの独占インタビューを受けたマウロ・イカルディは、聞き手のロベルト・スカルピーニの質問に答えながら自身について語り、インテリスタへの感謝の意を表した。

ピンツォーロで一番売れているユニフォームは君のものだ。新加入選手で最も愛されているのは間違いなく君だね。

「素晴らしいことです。先日(入団会見で)も言った通り、20歳の僕にとってすごく意味のあることです」

インテルではまだゴールを決めていないのにね。サンプドリアでは昨季セリエAで、3試合ごとに1点決めたという計算だけど、若手にしては悪くない数字だよね。

「僕自身も期待していなかった数字です。誰も期待してなかったんでしょうね。チームが最初から助けてくれたのが大きかったです。みんなの貢献のおかげで、あの数のゴールを決めることができたのです」

下部組織のサッカーからトップチームのサッカーへシフトするのはどうだった?フォワードの場合は、一段と難しいことなのかな?

「はい、フォワードの場合は経験豊富なDFと競り合うことになるので、特に難しいというのはあります。昨シーズンは最初から、肘打ちを喰らったり削られたりすることに慣れなくてはいけない状況でした。少しずつ、対応の仕方を学んでいっている感じです」

今はピッチ内にTVカメラが12台も設置されている時代だから、リアクションに気を付けることも大事だよね。

「確かに!パンチを見舞われても何をされても、ケンカ沙汰にしないでとにかく落ち着いて試合に勝つようにするのが大事です」

君はアルゼンチン出身で、バルセローナの有名な下部組織・カンテーラで育ってから、サンプドリアの下部組織に入った。 バルサのユースとイタリアのユースの違いは?

「バルセローナでは、9〜10歳くらいの時からしっかりとした練習をやって、すぐにハイレベルでプレーする意識があります。トップチームと同じシステムでやるのです。テクニック、戦術、ピッチでのポジション、何もかもトップチームと同じでやるので、若手がトップチームに呼ばれても違和感がないシステムなのです。イタリアでは、子供がトップチームと同じサッカーをやることはないですもんね」

君とメッシのツーショットを見たけど、代表で一緒にプレーできるといいね。もしくは、ある日インテルで再会というのはどう?

「彼がインテルに来たら最高ですよね... 」

インテルにはアルゼンチン人にとってヒーローであるハビエル・サネッティがいる。でも、若いフォワードが憧れるのはやっぱりメッシなのかな?

「はい、彼がやっていることはすごいので。彼はこれからも絶対諦めないだろうし、いつだってナンバーワンであり続けるでしょう」

君が選んだ背番号9は、重みのあるものだね...

「背番号は重要ではありません。昨シーズンは98を付けてましたが、別にそれでもよかったです。インテルでも世界でも背番号9は偉大なカンピオーネが付けた背番号だというのは知ってます。僕がこれを選んだのは好きな数字だし、いつか僕も優れたキャリアを築くことができたら、良い思い出になるだろうなと思ったからです」

サンプドリアではどうして背番号98だったんだい?

「カッサーノが移籍した時に99を受け継いだのですが、その後ペレーが来てその背番号が欲しいと言ったので、僕は98になったのです」

右腕にいろいろな人の名前のタトゥーがあるんだね。

「グイード、イバナは兄弟の名前で、フアンは父親です。それと母親がいて、お祖父さんとお祖母さん、ここにはエンジェルがいて... 。家族全員がここにいるのです」

左腕は?

「今のところ空いてます。これからトロフィーとか彫っていけるといいですね」

タトゥーが好きなのはなぜ?

「15歳の時に彫ってもらったのが初めてでした。家族や愛している人たちを自分の体に永遠に刻み込むのは素晴らしいことだと思うので」

自由時間はどう過ごしているんだい?彼女はいるの?

「今はシングルです。好きなものは音楽で、特にクンビアとレゲエトンが好きです」

君にすでに大いなる愛情を示しているファンに言いたいことは?

「まず、暖かく迎えてくれてありがとうと言いたいです。みんな僕がインテルにやって来たことを喜んでくれているみたいなので、たくさんのゴールを決めて、もっと喜ばせるようにしたいと思います」


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