FCインテルナツィオナーレ:合意に到達、新パートナー加わる

FCインテルナツィオナーレ:合意に到達、新パートナー加わる

契約を交わしたマッシモ・モラッティとエリック・トヒルは「一緒にインテルの将来を築く」と明言

[ミラノ] 2013年10月15日 ー “FC Internazionale Milano SpA”(インテル)と、同社の過半数株主であるマッシモ・モラッティ直営会社“Internazionale Holding Srl”は今日、インドネシア人企業家のエリック・トヒル、ロサン・ロスラニ、ハンディ・ソテジョが経営する“International Sports Capital”(ISC)と契約を交わした。これにより、ISC社は資本金の増資と同時にインテル株式の70%を取得することになる。

1908年創立のインテルは世界で最もタイトルが多いサッカークラブのひとつとして国際的に知られている。イタリア国内リーグで18回の優勝、UEFAチャンピオンズリーグで3回の優勝、2回のインターコンチネンタルカップ優勝、1回のクラブワールドカップ優勝を筆頭に数十のトロフィーを獲得してきたインテルは、その105年の歴史で一度も2部リーグに降格していない唯一のクラブである。ミラノに本拠地を置くインテルは、ヨーロッパで2千万人、世界で約1億6千万人のファンを誇るグローバルブランドに成長した。

グランデ・インテルを築いたアンジェロ・モラッティ(1963〜1966年の間に国内リーグ3回、チャンピオンズカップ2回、インターコンチネンタルカップ2回の優勝を実現)、そしてその子息のマッシモ・モラッティが得た結果(2010年にセリエA/コッパイタリア/チャンピオンズリーグの3冠達成、およびクラブワールドカップ優勝と4年連続スクデット獲得)が示している通り、モラッティ一族はインテルに輝かしい栄光をもたらした。そんなモラッティ一族は今、クラブに更なる飛躍をさせるための決断を取ったのである。

エリック・トヒル、ロサン・ロスラニ、ハンディ・ソテジョとモラッティ一族は力を合わせて、インテルの競争力を一段と上げ、クラブがイタリアとヨーロッパ、そして世界で更に輝くように努力していく。これはまさに、1908年にクラブ創立者が願っていた『我々は世界の兄弟である』というフィロソフィーに沿った方針。マッシモ・モラッティ会長は次のように話している。

「国際パートナーが加わったことによって、インテルの歴史は更なる発展を迎えたと思います。彼らがインテルの栄光が続くことに貢献してくれることを確信しています。 新しいパートナーの熱意と実用主義は、輝かしい将来を保証する要素です。エリック、ロサンとハンディが、我々の素晴らしいファンからサポートされながら、最愛のこのチームに新たな勝利をもたらすことを願っています。私と私の家族は、彼らと共にこの素晴らしい冒険を続けるつもりです。インテルとインタリスタに対し、変わらぬ愛情と尽くす心を抱き続けて」

一方、エリック・トヒルはこう述べている。「今日は本当に特別な日です。偉大な歴史を誇るインテルを新しい時代に導くという責任をマッシモ・モラッティから任されたことを光栄に思っていますし、彼に私のパートナーとして残っていただけることは非常に喜ばしいです。アンジェロ・モラッティのグランデ・インテルから始まってマッシモ・モラッティの3冠達成まで、モラッティ一族がやり遂げた手柄のおかげでインテルは今、世界で最もリスペクトされているクラブのひとつなのです。ピッチでの活躍だけではなく、社会活動も大きく評価されています。私は企業家ですが、それ以前にスポーツファンなのです。この素晴らしいクラブとそのファンのために、我々の情熱と国際的なノウハウを活かして見せるのが待ち遠しいです」



エリック・トヒルは“Mahaka Group”の創設者・会長であり、インドネシアのジャカルタを基点とする企業家。今回インテルに加わった投資家グループのリーダーである。主にメディア&エンターテインメントの分野で活動(テレビ、ラジオ、デジタルメディア、出版業など)。アメリカMLSのサッカーチーム、DCユナイテッドのオーナーのひとりであり、インドネシアオリンピック委員会副会長を務めたほか、2012年オリンピックのミッションリーダーも務めた。

ロサン・ロスラニはインドネシアの有力実業家で、金融やインフラ、不動産や観光業の分野で主に投資活動を行っている。インドネシア商業協会の金融・保険部の副会長である。トヒル氏と共に、DCユナイテッドの株式を所有。

ハンディ・ソテジョはエネルギーとメディアの分野で活動するインドネシアの企業家。“Mahaka Group”でトヒルのパートナーであり、2011年にはNBAのフィラデルフィア76ersのクラブ取得に参加している。



Versi Bahasa Indonesia  Versión Española  Versione Italiana  English Version 

Load More