マッザーリ:「試合へのアプローチが良かった」

「我々は堂々と戦うつもりでローマに乗り込んだ。チームは良いプレーを見せたし、足りないのはゴールだけだった」

[ローマ] 「我々は素晴らしい前半をやりました。足りなかったのはゴールだけです。ユヴェントスのピッチと並んでセリエAで最も難しいアウェー地でチームが見せたプレーに満足していますよ。我々は堂々とローマとやり合うためにここに乗り込んだわけです。これは過渡期のシーズンだというのは変わりませんが、選手たちが今夜見せた試合へのアプローチは良かったです」。ヴァルテル・マッザーリ監督はローマ戦終了後、こうコメントした。

「これまでやってきたことに私は満足していますよ。カンピオナート現時点までのプレーを思えば勝ち点が5〜6ポイント多くてもおかしくなかったはずです。偶発的な出来事に関してツキがないというのもあって、努力に値する収穫がなかったのは事実です。例として、ジェノア戦が思い浮かびますね」

「アルバレスは違和感を訴えているとハーフタイムに私に言ったのです。ユヴェントス戦から引きずっていることだったのです。私はエルナネスにウォームアップを命じましたが、アルバレスは良いプレーを見せていたので下げるのは残念でしたね。でも、リスクを追うことは避けたかったので」

「最近のホームでの引き分けの試合を振り返ると、すべてゴールが1点さえ決まってくれれば勝てた試合だったことが明らかです。カリアリ戦ではクロスバーを直撃したり、毎試合14〜15回のCKを得たというのに、どうしても勝つことができなかったのです。ゴールを割るための最後の詰めが足りなかったわけですが、プレーの組み立ての面ではチームは最高のパフォーマンスを見せてくれていると思います」

「ボッタを投入したのは、デ・ロッシのゾーンで我々が苦戦しているのを見たからです。イカルディは疲れが目立ってきていたし、パラシオもトーンダウンしていたので、ボッタがラインの間で活躍できると思って出場させたのです。これまでの試合の出来の方が良かったというのはありますね。今日はもっとやることができたと思っています」

「グアリンはたまに集中が切れてしまうのは事実ですが、ここ最近の試合でのチャンスは彼が放つボールから生まれているのです。時にはボールを失うこともありますし、今日は最後のパスの正確さに欠けていたというのもあります。彼はそういうタイプだというのはあるものの、集中が途切れないようにすることを指摘しているところですよ。現に今シーズンはだいぶ良くなりました。私は彼をほとんどセカンドトップ的なポジションでも据えたくらいです。とにかムラがありますよね。今日は残念ながら、決定的なアシストやゴールに繋がるシュートを放つことはできませんでした」

「サネッティ? ジョナタンの代わりに投入しましたが、最初はダンブロージオにアップするようにと命じていたのです。しかし、あの時間帯では経験豊富な存在が重要だったので、サネッティを起用することにしたのです。ダンブロージオは今日、試合前の土壇場までジョナタンとの競合でスタメン候補に挙がっていたのですよ。我々と練習を積み重ねていることですし、ダンブロージオは私の下でのサイドプレーヤーがどういう仕事を求められているか理解していますからね」

「この感じで行くと、“リーグ全38試合PK無し”という記録が達成できるって? そうなる可能性はなくはないですよ...(笑)」



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