インテル3-0フィオレンティーナ

インテル3-0フィオレンティーナ

 イカルディの2ゴール、ペリシッチのゴールでルチアーノ・スパレッティ監督のインテルは開幕戦を勝利で終えた。

 ミラノ発 – ルチアーノ・スパレッティのチームは4-2-3-1のフォーメーションでフィオレンティーナ戦に臨んだ。最後のプレシーズンマッチと同じくボルハ・バレロとマティアス・ベシーノが中盤の底を務め、カンドレーヴァ、ブロゾヴィッチ、ペリシッチが攻撃的ポジションに入った。1トップは主将イカルディが起用された。

 試合序盤から試合が動く、長友のロングパスをマウロ・イカルディが胸でトラップし、ボールをコントロールしようとした瞬間に相手DFに倒され、主審がインテルにPKを与える。そのPKをインテル主将がゴール右隅に決めて、今シーズンのチーム初ゴールを記録した。その数分後、左サイドから長友がゴール前にパスを送り、マティアス・ベシーノがダイレクトでゴールを狙うが上手くミートせず。先制点から10分後、インテルがリードを広げることに成功する。右サイドからイヴァン・ペリシッチがゴール前にクロスを送り、勢いよく走り込んで来たイカルディが頭でボールをゴール左サイドネットに流し込んだ。25分には素晴らしい連係で一気に相手ボックス手前に進んだマルセロ・ブロゾヴィッチがミドルシュートを放つが相手GKスポルティエッロがセーブ。そのすぐ後にフィオレンティーナが初めての決定機を迎える。左サイドからのクロスをシメオネが頭で合わせたが、サミル・ハンダノヴィッチが素晴らしい反応で防いだ。だが、インテルも追加点のチャンスを作る。相手DF陣の裏に抜け出したペリシッチがGKと1対1の局面を迎え、後ろから駆け上がったイカルディに横パスを送るがヴィトール・フーゴにクリアされてしまう。前半終盤、タリアヴェント主審がボックス内でミランダがシメオネを倒したか判断するため、VARで確認を行い試合は一時中断。最終的にノーファールと判断され、フィオレンティーナにPKは与えられなかった。前半終了直前、相手DF陣のミスからイカルディがチャンスを得たが、相手GKに止められてしまうがホームのインテルは2-0で前半戦を終えた。

 ハーフタイム中にルチアーノ・スパレッティは交代カードを使わず、前半と同じメンバーで後半をスタートした。後半開始から7分、右サイドからカンドレーヴァがクロスを送り、イカルディが右足で合わせたがGKスポルティエッロが弾いてCKに逃れた。後半中盤にインテルが2度のチャンスを作る。まず左サイドでペリシッチがボールをキープし、オーバーラップして来た長友にパス。同日本人はゴール中央に折り返すが、GKスポルティエッロがキャッチ。続いてペリシッチが相手ボックス中央手前から左足で強烈なシュートを放ったが、僅かにゴールの左に外れた。フィオレンティーナもインテルゴールを脅かす。後半途中からピッチに入ったババカルがボックス中央手前から右足を一閃。しかし、ハンダノヴィッチが右手で触りインテルは失点を免れた。インテルは果敢に3点目を狙い続ける。相手陣内でジョアン・マリオがドリブルで進み、イカルディにパス。トラップから反転したインテル背番号9はボックス内の右にいたロベルト・ガリアルディーニへパスを送るが、同イタリア人はシュートをゴールバーの上に外してしまう。その直後、フィオレンティーナのヴェレトゥがゴール左ポストを叩くシュートを放ち、インテルは肝を冷やした。そしてインテルが試合を決める3点目を奪う。右サイドからジョアン・マリオが左足で逆サイドのゴール前にポジションニングしていたペリシッチに完璧なセンタリングをあげ、同クロアチア人は頭で合わせてネットを揺らした。イカルディはエデルとの交代の前に再び決定機を得たが、GKスポルティエッロがファインセーブでハットトリック達成は出来なかった。試合はそのまま終了し、インテルは開幕戦で勝点3を獲得。ネラッズーリは26日(土)夜、スタディオ・オリンピコで行われるセリエA第2節ローマ戦とのビックマッチに臨む。

インテル 3-0 フィオレンティーナ(前半2-0)
得点者:
イカルディ(5分、15分)、ペリシッチ(79分)

インテル:1 ハンダノヴィッチ;33 ダンブロージオ、25 ミランダ、37 シュクリニアル、55 長友;11 ベシーノ、20 ボルハ・バレロ(10 ジョアン・マリオ54分)、44 ペリシッチ、87 カンドレーヴァ、77 ブロゾヴィッチ(5 ガリアルディーニ70分);9 イカルディ(23 エデル85分)
控え:27 パデッリ、8 ヨヴェティッチ、13 ラノッキア、15 アンサルディ、29 ダルベルト、61 ファンホイスデン、96 バルボーサ、99 ピナモンティ
監督:ルチアーノ・スパレッティ

フィオレンティーナ:57 スポルティエッロ、 6 サンチェス、9 シメオネ(19 クリストフォロ60分)、10 エイセリック、13 アストーリ、15 オリヴェーラ、17 ヴェレトゥ(7 ゼクニーニ81分)、24 ベナッシ(19 クリストフォロ55分)、28 ギル・ディアス、31 ヴィトール・フーゴ、40 トモヴイッチ
控え:22 チェロフォリーニ、97 ドラゴワスキ、3 ビラーギ、4 ミレンコヴィッチ、5 パデリ、11 ハジ、20 ペッツェッラ、19 クリストフォ、51 フリストフ、76 ボイアルヴォ・ガスパル
監督:ステファノ・ピオリ

主審:タリアヴァエント
副審:ポサド、ヴォヴェンツィ
第4審判:パイレット
追加審判:グイダ、ディ・パオロ

 


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