インテル対ローマ:過去のゴール祭りを振り返る

インテル対ローマ:過去のゴール祭りを振り返る

 サン・シーロで行われるローマ戦では、伝統的に数多くのゴールやジョルカエフの得点のように記憶に残るシーンが生まれている。

 ミラノ発 - ネラッズーリは4月20日(土)現地時間20時30分(日本時間21日3時30分)キックオフのセリエA TIM第33節でASローマと対戦する(チケット情報はこちら)。過去のこの組み合わせでは、常に多くのゴールとドラマが生まれている。ミラノで行われた両チームのリーグでの対戦のうち、少なくともどちらか一方が3得点以上決めた試合の数は実に33に上る。両チームが初めて対峙したのは1927年。メアッツァが所属していた当時のインテルは監督アルパド・ワイズの指揮の下でローマと3-3で引き分けている。その後も両チームは壮大でハイレベルな戦いを繰り広げ、そのうちのいくつかは正に伝統の一戦と呼ぶに相応しい試合となった。例えば1997年1月5日の試合はネラッズーリにとって幸先の良い新年のスタートとなり、全てのサッカーファンが素晴らしい午後を過ごすことになった。この試合でユーリ・ジョルカエフが見事なバイシクルシュートを決め、歴史にその名を刻んだ。

 1998年の試合でも多くのゴールが記録され、有名選手がスコアシートに名を連ねた。ネラッズーリが4-1で勝利した試合ではコウエ、サモラーノ、ロベルト・バッジョ、そしてハビエル・サネッティが得点している。サネッティは2008年2月の対戦でも重要なゴールを決めている。スクデットを懸けた戦いにおいて、サネッティは試合終了間際にエリア外からパワフルなシュートを放つと、GKドニの守るローマのゴールネットを揺らし同点ゴールを決めた。この得点はインテルの同シーズンでのリーグ優勝に向けて大きな力となった。またサネッティはその翌年のスーペルコッパ・イタリアーナのPK戦で最後のキッカーとしてゴールを決め、ネラッズーリの勝利を決定付けた。2000年以降のインテル対ローマ戦でも数多くの素晴らしいゴールが生まれている。ジャッロロッシ相手に特別な輝きを放ったチノ・レコバのゴールや、バロテッリとクレスポの得点で3-3に追いついた試合。2005年の対戦ではミハイロヴィッチのドッピエッタでインテルが勝点3を手に入れ、計8ゴールが記録された2011年2月の試合ではスナイデル、エトオ(2得点)、チアゴ・モッタ、カンビアッソがネラッズーリにゴールをもたらし、メアッツァはファンの大歓声に包まれた。今節のローマ戦も見逃せない一戦になるのは間違いない。

 


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