INTER REVIEW:2019年ネラッズーリの統計データ

INTER REVIEW:2019年ネラッズーリの統計データ

 Opta社の協力の下、2019年度のインテルで鍵を握った選手の統計データを紹介する。

 ミラノ発 - ネラッズーリの2019年最終戦はジェノア相手に収めた4−0の完勝で幕を閉じ、セリエA TIM17試合を戦い終えチームはユヴェントスと同ポイントの首位へと返り咲いた。

 2019年はネラッズーリにとり数多くの挑戦を意味した: チームは5月、最終節でエンポリとの激闘を制しチャンピオンズリーグ出場権を確保。監督の交代劇を経て、アントニオ・コンテと共に新章を綴ることとなった。それは監督が常に口にするように、着実に一歩一歩、前進することを意味していた。

 そして今、(1月6日現地時間20時45分キックオフ、サンパオロ開催のナポリ戦)リーグ後半戦の幕開けを待つ今こそ、2019年度にネラッズーリが残した数字をOpta社の協力の下取りあげる時だ。1年の終わりに試合、ゴール、統計、また注目すべきデータについて振り返るー

 インテルは2019年リーグ戦36試合、チャンピオンズリーグ6試合、ヨーロッパリーグ4試合、コッパ・イタリア2試合の合計48試合を戦った。2019年初戦となるコッパ・イタリアラウンド16のベネヴェント戦で6−2の勝利を収め、最終戦でジェノアを4−0で下し有終の美を飾った。戦績は26勝10敗12分(ドローの1試合はコッパ・イタリア準々決勝にPK戦の末敗れたラツィオ戦が含まれる)。

 2019年チーム最多出場を記録したのは48試合中47試合に出場した主将のサミル・ハンダノヴィッチ(唯一の欠場はコッパ・イタリアのベネヴェント戦)、同時に最長となるアディショナルタイムを含んだ4,260分間プレー。スロヴェニア出身の同GKはインテルで101回のクリーンシートを達成し個人的新記録の樹立も達成している。2019年はハンダノヴィッチにとり栄誉に彩れた:2018−19シーズンセリエA ベストGKに選出、またグラン・ガラ・デル・カルチョ・アワードのイレブンにも選ばれた。インテルで300試合に出場し、2019年度のヤシン・トロフィーにノミネート。

 インテルは全トーナメントを通じ今年1月から12月にかけ、1 試合平均得点1,73得点となる83ゴールを奪取。2019年のチームトップスコアラーは、チャンピオンズリーグでの5得点を含む19ゴールを挙げたラウタロ・マルティネス。同選手が打ったシュートは合計143本、そのうち枠内シュートは54本。今夏新加入のロメル・ルカクは既に14 ゴールを記録(リーグ戦12得点、チャンピオンズリーグ2得点)。チームアシスト王は7アシストを記録したアントニオ・カンドレーヴァだ。

 マルセロ・ブロゾヴィッチとミラン・シュクリニアルは今年、チームの支える屋台骨として活躍。ブロゾヴィッチが2019−20シーズンに欠場した試合は累積警告による休場を余儀なくされたジェノア戦のみ。対するシュクリニアルはハンダノヴィッチ同様今シーズン全試合フル出場を続けている。ブロゾヴィッチは走行距離、またチャンスメイク、デュエル勝率、ボールタッチ数でトップを独走:ボールポゼッションにおいても、オフザボールにおいても同選手がネラッズーリの心臓部であることを意味する数字だ。

 新システム導入によりビルドアップに関与する役目を担うこととなったシュクリニアルは、パス成功率でトップに立つと同時に、空中戦勝率、およびボールリカバリー数でもチームナンバーワン。

 

2019年 全トーナメントを通したインテル統計データ
最多出場時間
ハンダノヴィッチ 4260
最多試合出場数 ハンダノヴィッチ 47
最多得点数
ラウタロ・マルティネス
19
最多アシスト数 カンドレーヴァ 7
最多シュート数(セーブされたものを含む) ラウタロ・マルティネス 143
最多枠内シュート数 ラウタロ・マルティネス 54
最多チャンスメイク数 ブロゾヴィッチ 69
最多クロス数 カンドレーヴァ 139
最多ドリブル成功率 ポリターノ 50
最多デュエル勝率 ブロゾヴィッチ 71
最多ボールリカバリー数(GKを除く) シュクリニアル 312
最多空中戦勝率 シュクリニアル 74
最多パス成功率 シュクリニアル  2794
最多ボールタッチ数 ブロゾヴィッチ 3774
最多被ファウル数 ラウタロ・マルティネス 86
最多ファウル数 シュクリニアル 72
最多レッドカード数 ケイタ、アレクシス・サンチェス、ポリターノ 1
最多イエローカード数 ブロゾヴィッチ 12
最多交代退場数 ポリターノ 18
最多途中出場数 カンドレーヴァ 16


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