イタリアサッカー・ホール・オブ・フェーム:オリアリとルカクが受賞

イタリアサッカー・ホール・オブ・フェーム:オリアリとルカクが受賞

 授賞式は5月4日にフィレンツェで行われる。

 ミラノ発 – ネラッズーリ・レジェンドとインテルの現役選手が、2011年からFIGCとサッカー博物館財団が主催するイタリアサッカー・ホール・オブ・フェームに選ばれた。同賞はイタリアサッカー史に残る偉業を遂げた選手に授与される。

 現役時代にネラッズーリでプレーすると共にイタリア代表として1982年にワールドカップ優勝を成し遂げ、現在はインテルのファーストチームのテクニカルマネージャーとイタリア代表のチームマネージャーを務めるガブリエレ・オリアリは、“イタリア人ベテラン選手”部門で殿堂入りを果たした。これは、クラブサッカーで偉大な業績(スクデット獲得2回、コッパ・イタリア優勝2回、392試合出場43得点)を残したのみならず、代表選手(28試合出場1得点、1982年W杯優勝)としても活躍し、現役引退後の現在も引き続きサッカー界で重要な役割を果たす同氏を称えるに相応しいものだ。

  オリアリはこれで、故国への功績を称えられて近年殿堂入りを果たしたチャンピオンの一員となった:ジジ・リーヴァ(2011年~)、ディノ・ゾフ(2012年~)、ジャンニ・リヴェラ(2013年~)、サンドロ・マッツォーラ(2014年~)、マルコ・タルデッリ(2015年~)、パオロ・ロッシ(2016年~)、ブルーノ・コンティ(2017年~)、ジャンカルロ・アントニョーニ(2018年~)。

 ロメル・ルカクも5月のセレモニーで表彰される1人だ。同ベルギー人ストライカーは、フェアプレーの表彰のために昨年創設され、ダヴィデ・アストーリを偲んで同選手の名前を冠した賞を受賞する。FIGCはルカクへの授与の理由を、「人種差別反対運動において次世代のリーダー的存在であるインテルのストライカーは、12月21日にチームメイトで17歳のセバスティアーノ・エスポージトがセリエA初ゴールを決められるようにPKを譲った」と説明した。また、試合中に衝突して意識を失った対戦選手の命を救った17歳のマッティア・アニェーゼも、ルカクと共に同賞を受賞した。

 授賞式は5月4日にフィレンツェで行われる。伝統に則り、受賞者はそのキャリアを象徴する品をサッカーミュージアムに寄贈することになる。ホール・オブ・フェームはイタリアサッカーに大きな貢献をしたチャンピオンやヒーローにまつわるギャラリーだ。1年に1度授賞式が行われ、受賞者はサッカー博物館にそれぞれ記念品を贈呈する。その目的はイタリアサッカーの歴史的瞬間を記録し、次の世代へと引き継ぐことだ。


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