コッパ・イタリアにおけるインテル対ナポリ戦の関連データ

コッパ・イタリアにおけるインテル対ナポリ戦の関連データ

 2月12日夜にサン・シーロで行われる試合に関するデータ

 ミラノ発 – 素晴らしい逆転勝利を果たしたダービー直後だが、インテルは既にコッパ・イタリア準決勝の1stレグに向けて準備を開始している。このナポリとのホーム戦は2月12日(水)現地時間20時45分(日本時間13日4時45分)にキックオフだ。2ndレグは3月5日にナポリのスタディオ・サン・パオロで行われる。

 Opta協力の下、このコッパ・イタリア戦に関するデータを紹介する。

 インテルとナポリはコッパ・イタリアで過去に11回対戦している。これまでの戦績はインテルから見て5勝2敗4分。引き分けに終わった4試合中2試合はPK戦によって決着がつけられた:その結果、97年はナポリ、2011年はインテルが次ラウンド進出を果たした。

 インテルは対ナポリの公式戦直近3試合のうち2試合に勝利している(残り1試合は引き分け)。これはその前の13回の対戦で勝利した試合数と同数だ。両チームがコッパ・イタリアのホーム&アウェイの2回戦制のラウンドで引き分けを記録したのは97年の準決勝だけで、当時はナポリがPK戦を制した。

 コッパ・イタリアでの両チームによる過去9試合中6試合はネラッズーリが勝利し、次ラウンド進出または優勝を果たした。一方で直近3試合中2試合はナポリに勝利を奪われている。

 2010-11シーズン以降、インテルとナポリはコッパ・イタリアで4回対峙している。同時期の同大会でこの組み合わせより多く見られたのはACミラン対ユヴェントス(6回)、ACミラン対ラツィオ(6回)、ユヴェントス対ラツィオ(5回)の3カードのみだ。

インテル対ナポリ:サン・シーロでの過去の対戦

 インテルは、コッパ・イタリアのホーム戦でナポリに敗北したことがない(2勝1分)。コッパ・イタリアでの両チームによる試合の直近5試合はサン・パオロで行われた。またセリエAでも、インテルはナポリとの直近のホーム戦で勝点3を獲得している。(2018年12月に1-0で勝利)。次の対戦でも勝利すれば、ネラッズーリはナポリ相手に2010-11シーズン以来となるホーム2連勝を記録することができる。

 インテル及びACミランと対戦したサン・シーロでの直近6試合において、ナポリは2敗4分でわずか1ゴールしか挙げていない(11月に行われた直近のセリエAミラン戦で1-1)。

現在の状況

 インテルは2010-11シーズン以降、コッパ・イタリア決勝に進んでいない。当時インテルは、三冠に輝いた2009-10シーズンに続き2年連続でコッパ・イタリア決勝進出を果たした。

 アントニオ・コンテの率いるインテルは、現在全大会を通じて10試合連続負けなし(6勝4分)だ:これはネラッズーリにとって2017年12月(ルチアーノ・スパレッティ指揮下で19試合連続無敗)以降最長の無敗記録となる。

 これまでにアウェイで臨んだコッパ・イタリア準決勝の2ndレグのうち、ナポリが勝利したのは87年のカリアリ戦と89年のピサ戦の2回のみだ:同条件のその他の対戦の戦績は4敗4分だ。

 ナポリは直近2回(2015年対ラツィオ、2017年対ユヴェントス)のコパ・イタリア準決勝で敗退しているが、同クラブが3回連続でコパ・イタリア準決勝で敗れたことはない。

総合データ

 インテルは今シーズン、全大会通じて15人の得点者を出している。セリエAでこれより多い選手が得点者リストに載ったのはラツィオ(16人)のみだ。

 コッパ・イタリアのベスト4に残ったチームのうち、インテルは58%と今季の同大会で最も高いボール保持率を記録しているチームだ。セリエAでのボール保持率はラツィオが2位、インテルは8位となっている。

 インテルがセリエAの試合で最初の30分間に決めたゴールは計16だが、これは今季セリエAで最多だ。同時間帯にナポリが決めたゴール(8得点)のちょうど2倍になる。

 今季の公式戦で記録されたインテルの64ゴール中13ゴールがクロスから決まっている。

 インテルは今季セリエAでセットプレーからの失点(2失点)が最も少ないチームだ。ラツィオは6失点で2番目に少ない。

 ナポリは今季公式戦で枠直撃シュートを25回記録しているが、これはセリエAのどのチームよりも多い。

 今季公式戦のナポリの平均シュート数は17.8だが、セリエAのチームでこれより多いのはアタランタ(18.9)だけだ。

選手

 ロメル・ルカクは2019-20シーズン、既に公式戦で21ゴールを決めている:同選手は直近6シーズン中5シーズンで少なくとも20ゴールを決めているが、そのキャリアにおいて現在の得点より多くゴールを決めたのは3回(2017-18シーズンに27、2016-17シーズンに26、2015-16シーズンに25ゴール)だけだ。

 ルカクは今季ナポリ相手にドッピエッタを決めている3人の選手のうちの1人だ。ルカク以外の2人はアーリング・ハーランド(チャンピオンズリーグ)とジャンルカ・ラパドゥーラ(先週末のセリエA)だ。

 今季公式戦で少なくとも50シュートを記録しているセリエA選手のうち、ルカクは25.9%と最も高い成功率を誇る。

 12月初頭以来、セリエAでアントニオ・カンドレーヴァ(4)より多くアシストを記録している選手はアレハンドロ・ゴメス(5)だけだ。

 ステファン・デ・フライはセリエAのナポリ戦直近5試合で2ゴールを奪っている。

 ラウタロ・マルティネスはセリエAのナポリ戦直近3試合で、セリエA初ゴールを含む2ゴールを決めている。

 アンドレア・ラノッキアが次の試合に出場すると、インテル選手として公式戦200試合出場を達成する。

 アルカディウシュ・ミリク(10)は10月以降公式戦でオープンプレーから少なくとも10ゴールを記録しているセリエA選手のうちの1人だ ― ロメル・ルカク(13)とラウタロ・マルティネス(12)の名もそのリストに入っている。

 マッテオ・ポリターノは自身のキャリアにおいてサン・シーロで8ゴールを挙げているが、その内5ゴールはインテル選手として決めたものだ。同選手はネラッズーリとして63試合に出場し、6ゴールを記録した。

 


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