#TIMELESS2010:三冠に関して覚えていないかもしれない5つのこと

#TIMELESS2010:三冠に関して覚えていないかもしれない5つのこと

 2009-10シーズンのアシスト、ゴール、出場試合数、セーブ、そして逸話

 ミラノ発 – マイコンの4日間、疲れ知らずのハビエル・サネッティ、ジュリオ・セーザルのリーグ戦出場記録、バルセロナからマドリードへのエトオ、カンプノウのタイムマシーンとエイヤフィヤトラヨークトルの噴火。三冠達成シーズンに関してファンが覚えていないかもしれない5つの事柄をまとめた。

1 – マイコンの4日間

 ダグラス・シセナンド・マイコンは、インテルに加入してからそれまで2試合連続で得点を決めたことはなかった。しかしマイコンは4月16日のユヴェントス戦と20日のバルセロナ戦で、非常に難しく重要な2ゴールを決めた。最初のゴールでは同選手のスキルとパワーが発揮され、4タッチで巧みにボールをコントロールして最後にビアンコネリのゴールにボレーシュートを決めた。次のゴールはチャンピオンズリーグ準決勝1stレグで決めたもので、マドリードで行われた決勝に向けて決定的に重要なものだった。マイコンはミリートのパスをコントロールし、バルデスが守っていたバルセロナのゴールネットを揺らした。マイコンは2009-10シーズンに数多くのアシストも記録しており、同選手のアシストにより11ゴールが生まれた。

2 – 疲れ知らずのハビエル・サネッティ

 試合の行われているピッチ上でもトレーニングにおいても、動きを止めることはない:疲れ知らずのハビエル・サネッティはインテルが三冠を達成したシーズンに57試合中55試合に出場した。サネッティが同シーズンに欠場した試合はわずか2試合、コッパ・イタリアのラウンド16(インテル 1-0 リヴォルノ)とサン・シーロで行われたセリエAのボローニャ戦だけだ。サネッティはその55試合全部に先発し、途中交代したのはわずか1試合のみだ:それはチャンピオンズリーグ・グループステージのディナモ・キエフ戦(2-2)で、マルコ・マテラッツィとの交代で86分にピッチを退いた。

3 – ジュリオ・セーザルのリーグ戦での3420分

 ネラッズーリとして出場した300試合において、ジュリオ・セーザルは試合を読み、ポストの間での俊敏な動きに繋がる本能と才能によって印象的な瞬間を多く生み出し、他の誰も真似のできない活躍を見せた。セーザルは2009-10シーズンのセリエAの全試合にフル出場し、最大限の3420分インテルのゴールを守った。ブラジル出身の同ゴールキーパーは後に、自身にとって重要なセーブのトップ3はカンプノウでのメッシ、決勝でのミュラー、そしてローマ戦でのアクィラーニに対するものだと打ち明けた。

4 – エトオ、バルセロナからマドリードへ

 走り、ゴールへの嗅覚、ハードワーク、スキル、そして何より献身的なプレー。これらの要素のパーフェクトなミックスがサミュエル・エトオだ。たった1つ、勝利のためだけに長年にわたってトレーニングを積んできた。バルセロナと共に三冠を達成した”ライオンキング”は、インテルでも空腹はサッカーにかける意欲と情熱で満たすことができると示した。バルセロナからマドリードへ:チアゴ・モッタの退場後、カメルーン出身のFWはまず大きな自己犠牲を払い、守備をサポートするために左サイドでプレーした。そしてベルナベウでは試合前のスピーチでチームメイトを鼓舞した:「ピッチで死んでトロフィーをホームに持ち帰るか、ミラノにトロフィーをもたらせないために死ぬか、2つに1つだ」

5 – タイムマシーン

 マドリードでの決勝に向けた最後の2つの試合における空間と時間の相対性は、1つの章で独立して取り上げられるに値する。1つは、まるで終わりがないかのように感じられたバルセロナ対インテル戦での6分+アディショナルタイム。もう1つはアイスランドの火山、エイヤフィヤトラヨークトルだ。この火山の噴火によりヨーロッパ上空に噴煙が広がったため、バルセロナは飛行機でなくバスでミラノに向かうことを余儀なくされた。インテルのマドリードへの旅もこの噴火の影響を受け、チームは決勝のために3日間で準備することになった。


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