インテルの4回のUEFAカップ決勝

 4回の決勝のうち3回(1991年、1994年、1998年)は勝利し、1回はPK戦の末に敗れた(1997年)

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  8月21日(金)にケルンで行われるヨーロッパリーグ決勝を前に、インテルが過去に当時UEFAカップという名称だったこの大会で臨んだ4回の決勝を振り返る。インテルはこの4回の決勝のうち3回(1991年、1994年、1998年)は優勝し、1回(1997年)はPK戦の末に準優勝となった。

インテル史上4回のUEFAカップ決勝

1990-91シーズンUEFAカップ ― インテル 2-0 ローマ;ローマ 1-0 インテル

 ヨーロッパのある国の首都から別の国の首都、ウィーンからローマまで。1990-91シーズンのUEFAカップはネラッズーリにとって敗北で始まり敗北で終わったが、チームは最終的にトロフィーを空高く掲げることができた。トラパットーニ指揮下のチームは同大会最初の試合でラピード・ウィーン相手に2-1のアウェイ敗北を喫したが、ヨーロッパ大会で見事にカムバックを果たした。インテルはサン・シーロで臨んだ2ndレグで、ベルティの重要なドッピエッタのおかげで3-1で勝利した。その次にアストン・ヴィラと対戦したネラッズーリはバーミンガムでの1stレグに2-0で負けたものの、その後ホームで3-0の快勝を挙げた。続いてパルチザン・ベオグラードとアタランタを破ったネラッズーリは、準決勝でスポルティングCPに勝利(アウェイで0-0、サン・シーロで2-0)して決勝進出を果たし、ホーム&アウェイ方式の決勝で同じイタリアのライバルであるローマと対戦することとなった。サン・シーロで行われた1stレグでは、マテウスとベルティが得点してネラッズーリを優位に置く。オリンピコで挑んだ2ndレグではリッツィテッリにゴールを奪われて敗北したものの、この1得点だけではローマはインテルの優勝を阻止することはできなかった。こうしてベッペ・ベルゴミがローマで、インテル史上初のUEFAカップ優勝トロフィーを掲げることになった。歴史的な勝利だ。

インテル 2-0 ローマ | 1991年5月8日
インテル(5-3-2):ゼンガ、ベルゴミ、ブレーメ、バッティスティーニ、フェッリ、A. パガニン(64分バレージ)、ビアンキ、ベルティ、クリンスマン、マテウス、セレーナ(90分ピッツィ)
ベンチ:マルジョーリオ、マンドルリーニ、ストリンガーラ
監督:トラパットーニ

ローマ(5-3-2):チェルヴォーネ、テンペスティッリ、ネーラ、ベルトルト、アウダイール(72分カルボーニ)、コーミ(74分ムッツィ)、ジェロリン、ディ・マウロ、フェラー、ジャンニーニ、リッツィテッリ
ベンチ:ジネッティ、ペレグリーニ、サルサノ
監督:ビアンキ

ゴール:55分マテウス、67分ベルティ
イエローカード:セレーナ、バレージ、コーミ、アウダイール、カルボーニ
主審:アレクセイ・ニコラエヴィッチ・スピリン(ソビエト連邦)

ローマ 1-0 インテル | 1991年5月22日
ローマ:チェルヴォーネ、テンペスティッリ(56分サルサノ)、ジェロリン、ベルトルト、アウダイール、ネーラ、デシデリ(68分ムッツィ)、ディ・マウロ、フェラー、ジャンニーニ、リッツィテッリ
ベンチ:ジネッティ、ペレグリーニ、ピアチェンティーニ
監督:ビアンキ

インテル:ゼンガ、ベルゴミ、ブレーメ、バッティスティーニ、フェッリ、A. パガニン、ビアンキ、ベルティ、クリンスマン、マテウス、ピッツィ
ベンチ:マルジョーリオ、タッキナルディ、ストリンガーラ、イオーリオ
監督:トラパットーニ

ゴール:81分リッツィテッリ
イエローカード:ビアンキ、クリンスマン、テンペスティッリ
主審:キニユ(フランス)
 

1993-94シーズンUEFAカップ - カジノ・ザルツブルク 0-1 インテル;インテル 1-0 カジノ・ザルツブルク

 セリエAではトラブルに見舞われたが、ヨーロッパでは素晴らしいシーズン。1993-1994シーズンはインテルにとって、リーグでは困難でUEFAカップでは白熱の特別なシーズンとなった。ネラッズーリのトロフィー獲得に特に貢献したのは8ゴールで同大会の得点王に輝いたデニス・ベルカンプだ。ベルカンプは1回戦でラピド・ブカレスクから3得点奪うと、アポロン・リマソール戦とノリッジ・シティ戦でもゴールを決めた。インテルのもう1人のオランダ人選手ヨンクはボルシア・ドルトムント戦でドッピエッタを記録した。カリアリと対峙した準決勝は1stレグは敗北したものの、2ndレグで3-0で勝利して決勝へと駒を進めた。カジノ・ザルツブルクと対戦した決勝1stレグは、ベルティのゴールでインテルが1-0で勝利する。そして迎えた2ndレグで、ヨンクがこの日唯一のゴールを決めてインテルの勝利を確定させた。この試合がインテルで最後の試合となったゼンガは、ほとんど見せ場のないまま試合終了を迎えた。

カジノ・ザルツブルク 1-0 インテル | 1994年4月26日
カジノ・ザルツブルク:コンラート;ライナー、ヴェーバー、ヴィンクルホーファー(61分シュタイナー)、フュルスタラー、アイグナー、アメルハウザー(46分ムゼク)、アルトナー、マルキーニョ、プファイフェンベルガー、シュタットラー
ベンチ:ライジンガー、クライガー、リスナー
監督:オットー・バリッチ

インテル:ゼンガ、A. パガニン、オルランド、ヨンク、ベルゴミ、バッティスティーニ、ビアンキ、マニコーネ、ベルティ、ベルカンプ(89分デッラーノ)、ソサ(75分フェッリ)
ベンチ:アバーテ、M. パガニン、マラッツィーナ
監督:ジャンピエロ・マリーニ

ゴール:35分ベルティ
イエローカード:プファイフェンベルガー、シュタットラー、ヨンク、ビアンキ
退場:ビアンキ
主審:キム・ミルトン・ニールセン(デンマーク)

インテル 1-0 カジノ・ザルツブルク | 1994年5月11日
インテル:ゼンガ、A. パガニン、フォントラン(68分フェッリ)、ヨンク、ベルゴミ、バッティスティーニ、オルランド、マニコーネ、ベルティ、ベルカンプ(89分M. パガニン)、ルーベン・ソサ
ベンチ:ヌッツォ、デッラーノ、マラッツィーナ
監督:マリーニ

カジノ・ザルツブルク:コンラート、ライナー、ヴェーバー、ヴィンクルホーファー(68分アメルハウザー)、フュルスタラー、アイグナー、ユルチェヴィッチ、アルテナー(73分シュタイナー)、マルキーニョ、ファイアージンガー、フッター
ベンチ:イルザンカー、ムゼク、ガルガー
監督:オットー・バリッチ

ゴール:62分ヨンク
イエローカード:オルランド、フォントラン、ファイアージンガー、シュタイナー
主審:マクラスキー(スコットランド)

1996-1997シーズンUEFAカップ – シャルケ 1-0 インテル;インテル 1-0 シャルケ(PK戦後1-4)

 決勝までのパフォーマンスは、サン・シーロの自身のファンの前でトロフィーを受け取るに値するものだった。3-0のアウェイ勝利を収めたガンガンでの試合で、ガンツは既にその才能を証明した ― ガンツはこの大会の得点王となっている。延長戦とPK戦の末にようやくカジノ・グラーツを下して3回戦に進んだが、そこではボアヴィスタ相手に危なげなく勝利を収めた。準々決勝でアンデルレヒト、準決勝でモナコ(1stレグ 3-1、2ndレグ 1-0)を破り、インテルは決勝進出を果たした。決勝がホーム&アウェイ方式で行われるのはこの年が最後だった。ゲルゼンキルヒェンで行われた1stレグは、ヴィルモッツのゴールでシャルケが1-0で勝利を収める。そしてサン・シーロで臨んだ2ndレグでサモラーノが81分に得点し、試合を振り出しに戻したネラッズーリだったが、PK戦の末に優勝を逃した。このPK戦でサモラーノ自身とウィンターが失敗し、ネラッズーリはミラノでシャルケが優勝を祝うのを目にすることとなった

シャルケ 1-0 インテル | 1997年5月7日
シャルケ04:レーマン;トーン、デ・コック、リンケ、アイゲンラウホ、ビュースケンス(66分マルティン・マックス)、ネメツ、ミュラー、ラタル、アンダーブリュッゲ、ヴィルモッツ
ベンチ:ショーバー、クルツ、ドゥーリ―、ヘルト

インテル:パリュウカ、ベルゴミ、M. パガニン、ガランテ、ピストーネ、サネッティ、フレージ(62分ベルティ)、スフォルツァ、ウィンター、サモラーノ、ガンツ
ベンチ:マッザンティーニ、ポレンギ、ダウティリア、ブランカ
監督:ホジソン

ゴール:70分ヴィルモッツ
イエローカード:ガランテ
主審:マーク・バッタ(フランス)

インテル 0-1 シャルケ04(PK後1-4)| 1997年5月21日

シャルケ04:レーマン;ラタル(ヘルト)、デ・コック、トーン、リンケ、ビュースケンス;アイゲンラウホ、ネメツ、ミュラー(アンダーブリュッゲ);マックス、ヴィルモッツ
ベンチ:ショーバー、ワグナー、クルツ
監督:ステフェンス

インテル(4-3-1-2):パリュウカ;ベルゴミ(アングロマ)、M. パガニン、フレージ、ピストーネ;サネッティ(ベルティ)、インス、スフォルツァ(ウィンター)、ジョルカエフ;サモラーノ、ガンツ
ベンチ:マッザンティーニ、ポレンギ、ダウティリア、ブランカ
監督:ホジソン

ゴール:84分サモラーノ
イエローカード:フレージ、ジョルカエフ、ガンツ、サモラーノ、レーマン、トーン、アイゲンラウホ、ラタル、ヴィルモッツ
退場:フレージ
主審:ガルシア・アランダ(スペイン)
 

1997-1998シーズンUEFAカップ ― ラツィオ 0-3 インテル

 1998年のUEFAカップといえば、インテル史に残る忘れられない数々のシーンがすぐに思い浮かぶだろう。ボーダーのユニフォーム、凍えるモスクワでのロナウドのゴール、パルク・デ・プランスでの完璧なゲーム。98年の選手たちと、先日この世を去ったジジ・シモーニの数多くの勝利。ロナウドは誰にも止められなかった。その最初の犠牲者になったのはヌーシャテルだ。そしてリヨン相手の逆転勝利:ストラスブールで2-0で敗北したインテルだったが、サン・シーロではロナウド、サネッティ、シメオネの得点によって歴史的な勝利を挙げた。準々決勝は1997年決勝の再現となった。しかし今回は延長戦でウェストが得点を挙げ、インテルが準決勝に進むこととなった。その準決勝では、ロナウドがそのキャリアで最も美しいゴールをモスクワの泥の上で決めた。そしてパリの決勝(同大会初の1試合のみの開催)。それはインテルの独壇場だった。ラツィオとの試合でサモラーノ、サネッティ、ロナウドがゴールを決め、インテルにクラブ史上3回目のUEFAカップ優勝とモラッティ時代で初めてのトロフィーをもたらした。

インテル 3-0 ラツィオ
インテル:パリュウカ;フレージ、コロンネーゼ、ウェスト、サネッティ、ウィンター(69分コウエ)、ゼ・エリアス、ジョルカエフ(69分モリエーロ)、シメオネ、ロナウド、サモラーノ(74分サルトル)
ベンチ:マッザンティーニ、ガランテ、レコバ、カヌ
監督:シモーニ

ラツィオ(4-4-2):マルケジャーニ;グランドーニ(55分ゴッタルディ)、ネスタ、ネグロ、ファヴァッリ;フゼール、ヴェントゥリン(49分アルメイダ)、ユーゴヴィッチ、ネドヴェド;カシラギ、マンチーニ
ベンチ:バロッタ、ロペス、マルコリン、ランバウディ
監督:エリクソン

ゴール:4分サモラーノ、60分サネッティ、70分ロナウド
イエローカード:フレージ、ユーゴヴィッチ
退場:ウェスト、アルメイダ
主審:ロペス・ニエト(スペイン)


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