55年前の今日、インテルがインターコンチネンタルカップで2回目の優勝

55年前の今日、インテルがインターコンチネンタルカップで2回目の優勝

 1965年9月15日、ネラッズーリがクラブ史上2回目の世界一に輝いた。

 「ペルー人主審のヤマサキが試合終了を告げるホイッスルを吹き、インテルがクラブ史上2回目の世界チャンピオンになった。再び記憶に残る夜となった。特に称賛を浴びたのはサルティ、ブルニチ、ファッケッティ、グアルネリ、ベディン、そして勇敢なキャプテンであるピッキから成る守備陣全体だ。コルソもスアレスと共に中盤の守りを固め、ジャイール、マッツオーラ、ペイロが最前列で駆逐艦としての役割を果たした」

 このニコロ・カロージオの言葉は、クラブ史において最も重要な夜のひとつをまるで一篇の詩のように表している。1965年9月15日、アルゼンチン、アベジャネーダのエスタディオ・ラ・ドブレ・ビセラ。エレニオ・エレーラ率いるインテルは2年連続で世界の頂点に立った。前年に破ったインデペンディエンテとの激しい試合は、スコアレスドローで終了を迎えた。1984年はマドリードで勝者を決めるプレーオフが行われ、110分のコルソのゴールによってインテルがクラブ史上初めてのインターコンチネンタルカップ優勝を祝った。

 その1年後の1965年、インテルはサン・シーロで素晴らしいパフォーマンスを見せて3-0の勝利を収めた後にインデペンディエンテのスタジアムでの2ndレグに臨むことになった。1stレグではペイロが先制点を挙げ、マッツォーラがヘディングとバイシクルシュートを決めたインテルにとってパーフェクトなゲームだった。

Inter-Independiente 3-0: il gol di Mazzola in rovesciata

 インテルはこの日、アルゼンチンでプレーするアウェイチームとしてお決まりの手荒い歓迎を受けることになった。様々な物がスタンドから投げ込まれ、選手や監督エレーラに当たった。試合開始から終了まで最も優れたパフォーマンスを見せていたのはサルティで、いくつもの素晴らしいセーブでチームをピンチから救った。試合全体でホームチームのファンから最も多くブーイングを浴びせられたのはこのインテル守護神で、サルティ目掛けてあらゆる物が投げつけられた。

 しかしインテルが怖気づくことはなかった;インデペンディエンテの激しい攻撃はネラッズーリの守備の壁に阻まれ、終了間際のクロスバー直撃のシュートがアルゼンチンチームの希望を砕いた。そしてインテルが2年連続で世界チャンピオンとなり、主将ピッキがインターコンチネンタルカップを空高く掲げ、勝利を祝った。

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