献身、勤勉、不屈の精神で夢を現実に:ようこそ、マッテオ!

献身、勤勉、不屈の精神で夢を現実に:ようこそ、マッテオ!

 30歳のDFがサッカーへの情熱を初めて感じた街ミラノに帰ってきた。

 ミラノ発マッテオ・ダルミアンのストーリーは、裏庭や地元クラブでボールを蹴り始め、一日中サッカーをしている全ての若者が夢見るようなものだ。マッテオが初めてサッカーボールとの強い繋がりを感じた場所はミラノ郊外のレスカルディーナだった。彼がそのキャリアと人生を通じて常に尊重することになる基本原則もそこで培われたものだ。マッテオはスポーツへの愛と喜びを通じて誠実さ、忠誠心、そしてチームワークの価値を学んだ。

 彼が行く場所全てにおいて、その足元には常にボールがあった。それは家の中でも変わらない:その結果多くの花瓶が割れて祖母を嘆かせることになった。しかしチームメイトと共にピッチに出れば、ダルミアンは常に模範的な振る舞いを見せた:士気が高く勤勉で、粘り強くプレーした。

 その強い意志がマッテオ・ダルミアンを早い時期にセリエAデビューへと導いた:1989年12月2日にレニャーノに生まれたマッテオは、17歳でACミラン選手としてイタリアのトップリーグでデビューを果たす。その後セリエBのパドヴァ、パレルモ、そして最も重要な時期を過ごしたトリノと、イタリアの3つのクラブにおいてその才能を伸ばしていった。ダルミアンは自身に何ができるかをグラナータ所属時代に示した:多様性、効率の良さ、プレーの起点。まさにセリエAのトップレベルの選手だ。

 ダルミアンは2015年にイングランドのマンチェスター・ユナイテッドに移籍を果たした。これは同選手にとってトロフィーを獲得をする時を意味し、また、地元クラブでサッカーを始めた若者がオールド・トラフォードの高みに到達できると示すことになった。ダルミアンはイングランドでFAカップ、コミュニティーシールド、フットボールリーグ・カップ、ヨーロッパリーグ優勝を果たし、パルマへの移籍によってセリエAに復帰するまで忘れがたい4シーズンを過ごした。

 しかしこれで全てではない:若きスター選手は更に母国代表としてもデビューを果たした:ダルミアンはイタリア代表として2014年ワールドカップと2016年EUROに出場し、EUROの際にはアントニオ・コンテの指揮の下で試合に臨んだ。ダルミアンはそのキャリアでイタリア代表として36試合に出場し、1ゴールを記録している。

 そして今、ダルミアンの新たな冒険が始まった。彼は生まれ育ったミラノに帰って来た。これからネラッズーリのユニフォームを身に纏い、その価値と経験、クオリティーをチームにもたらすことになる。ようこそ マッテオ、forza Inter!


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