スナップショット| パルマ戦でのアドリアーノの得点

 今節パルマ戦を前に過去の同対戦相手とのゲームを振り返る。

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スナップショット| パルマ戦でのアドリアーノの得点
スナップショット| パルマ戦でのアドリアーノの得点
スナップショット| パルマ戦でのアドリアーノの得点

 ミラノ発 - フリーキックから得点を決めることはどれほど難しいか。味方が設けたチャンスとボールに走り込んで蹴る。同時に相手選手たちは出来るだけ速くシュートブロックをしに体を投げ出してくる。タイミング、キックスピード、パワー。これを完璧に遂行するのは至難の技であり、全プロ選手が出来るほど甘い芸当ではない。

 アドリアーノ・レイテ・リベイロはフリーキックでインテルファンに自身の存在を示した:最初の得点は歴史に名を刻んだベルナベウでの圧巻の一発。

 そして2004年5月インテル対パルマ戦。同シーズン最終節前のセリエAマッチは多くの事柄が絡み合っていた:ザッケローニのインテルはチャンピオンズリーグ出場権獲得への勝点を目指していた。試合は拮抗して得点が生まれず、そしてカロンと交代してピッチに入ったのがアドリアーノだった。同ブラジル人のインパクトは試合の勝敗を左右することになる。インテルはペナルティーエリア手前やや右でフリーキックを獲得し、エムレがボールを動かしてアドリアーノが左足を振り抜いた。強烈かつ弾道が低いシュートはフレイが守るゴールニアに突き刺さった。

 サン・シーロは狂喜乱舞。アドリアーノは仲間たちからの祝福を受け、その後自身のゴールパフォーマンスは抑えた。2004年1月に古巣パルマからインテルへ移籍したアドリアーノは元チームメイトを気遣った振る舞いをしたのだ。1-0で勝利をしたインテルは最終節エンポリ戦でも勝点3を手にした。

 同試合後、アドリアーノの周りでは多くの抱擁があった:左足キャノンと気持ちの入ったゴール。


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