ガランテ、誕生日と想い出:「インテル対レアル戦の全てを覚えている...」

ガランテ、誕生日と想い出:「インテル対レアル戦の全てを覚えている...」

 47歳の誕生日に元インテルDF選手は過去のトリノ戦とレアル・マドリード戦について語った。

 ミラノ発 - 「あの試合の全てを覚えている、あの夜、試合前のジジ・シモーニの言葉からピッチでの戦いまで、緊張と感情、そして我々の勝利後の喜びも」。インテルが勝利した1998年11月25日の対レアル・マドリード戦の先発メンバーであり、元トリノ選手でもあるファビオ・ガランテが自身の誕生日当日に、目前に迫ったネラッズーリの次の試合と過去の対戦について語った。

 「我々は1998年11月25日にレアル・マドリード戦に臨んだ。グループステージでの前回の対戦は2-0で負けていた。今年と同じように、その試合が行われたのはベルナベウではなかった。我々は代わりにセビリアのピッチで試合を行い、イエロとセードルフにゴールを決められて敗北した。試合に向けて良い準備ができていたものの、試合が始まってみれば素晴らしい選手たち相手に難しい試合を強いられ、ホームに勝点を持ち帰ることができなかった」

 「しかしサン・シーロで臨んだ2回目の対戦は全く別の話だ。ハードで素晴らしい試合だった(この試合を振り返る記事はこちら)。あの試合の全て、そして試合の前夜についても覚えている。我々は彼らを恐れず、完全に集中していた。我々の多くがこのような高いレベルの試合に慣れていたが、そうはいっても手強い対戦相手だった。試合の前夜、選手たちはトランプやビリヤードをしていたが、緊張感が感じられた。そしてシモーニが入ってきて、こう言ったんだ:『皆、何を心配しているんだ?レアル・マドリード相手にプレーするわけでもないのに!』これが、我々を落ち着かせる彼のやり方だった」

 「そして全てが計画通りに進んだ。レアルには多くの優秀な選手がいた:ラウール、ミヤトヴィッチ、ロベルト・カルロス、セードルフ、レドンド。そしてレアルは30年以上ぶりに欧州王者となったばかりだった。しかし我々はするべきこと、彼らを倒せること、我々は最高のチームだと分かっていた。守備にはベルゴミ、コロネーゼ、パリュウカがいて力と経験があった。中盤と攻撃には根性、質の高さ、偉大な王者たちが揃っていたんだ」

 「ロナウドのシュートのこぼれ球をサモラーノが押し込んだこと、勝利への第一歩を祝うために全員で駆け集まったことを覚えている。そしてセードルフが同点弾を決めた。あれは我々を後手に回させたかもしれなかったが、目標に向かう後押しとなった。まだ試合の中にいたこと、再びリードを奪えることは分かっていた、だから直ぐに立て直せたんだ。守備では一ミリの隙も与えず、相手ゴール前では得点のために闘い、最後には報われた。まだバッジョが途中出場してロナウドと並んだ瞬間を覚えているよ。バッジョのドッピエッタ、チームが勝利を突き進んだその7分間の純粋な喜びも鮮明に思い出せる。あと3-1にした時、レアル・マドリードゴール内でバッジョとシメオネ、そして全員が互いに抱擁したことも覚えているんだ。 ただ素晴らしかった。偉大な王者が揃ったチームの力が発揮された試合だったね。あの夜、我々は世界全体に自分たちの器の大きさを示した」

 インテルを去ったガランテは今週末の対戦相手であるトリノへ移籍した。同移籍は同氏のキャリアにとって重要な階段だった:「トリノでの5年間は最高の時間だった。グラナタユニフォームを着用するのは偉大なこと。トリノで135試合に出場して複数の得点を決めて、多くの優勝な選手と出会った。22日(日)の試合は最高の試合になる」

 1973年11月20日にモンテカティーニ・テルメで生まれた元インテルDF選手は公式戦88試合出場、1997-98シーズンUEFAカップ優勝に貢献。今日同氏は47歳の誕生日を迎えた。FCインテルナツィオナーレ・ミラノとネラッズーリファンを代表して祝福する!


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