コンテ「十分な意志があればやり遂げられる」

コンテ「十分な意志があればやり遂げられる」

 インテル対レアル・マドリード戦前日記者会見でのネラッズーリ監督のコメント

 アッピアーノ・ジェンティーレ発 – インテルは明日21時(日本時間26日5時)のチャンピオンズリーグ第4節において、サン・シーロでレアル・マドリードを迎え撃つ。グループBでの対戦を前に、アントニオ・コンテが記者会見に出席した:

ジダンは、マドリードでの試合は決勝のようだったと言っていた。目前に控えた対戦はあなたにとって決勝のようなものだろう。この試合はインテルにとって何を意味するか。

 「我々にとってこの試合は決勝だ:前節の敗北とその前の2試合の引き分けの後では、我々に残された道は多くない。難しい試合が待っている。そして、レアル・マドリードがどんなチームであり、チャンピオンズリーグにおける彼らの直近の歴史がどのようなものかは誰もが知るところだ。良いパフォーマンスが必要になるし、重要な結果を出さなくてはならない。そして我々は、十分な意志があればやり遂げられるとわかっている。そのことをこれまでの試合で示してきた:あるポイントと状況を改善し次第、我々は競争力のあるチームとなった」

インテルはなぜ、クオリティーを改善しなければならないのか。メンタリティーの問題か、それともチームに何か欠けているのか。

 「クオリティーに関してステップアップが必要であることは疑いようがない。我々には大きな期待が寄せられているが、我々は未だにこのステップアップを成し遂げられないでいる。多くを語ってきたが、事実はここにある。全員が責任を担わなければならない:私自身、選手、そしてクラブに関わる全員。我々が未だに成し得ていないという事実は、いくつかの点を見直さなくてはならないことを意味する」

インテルは昨シーズン序盤に強さを発揮し、早くに多くのゴールを記録した。今年は反対で、チームは遅くギアを入れる傾向にある。何が変わったのか。

 「その通り:以前は正しい姿勢で試合をスタートし、必要な冷酷さを示した。しかしハンダノヴィッチが言ったように、多くのチームが我々に対して守備寄りの姿勢を見せ、低い位置に選手を配置している。そのため、道を見つけるのが難しくなったし、忍耐力が必要になった。データを見ると、我々がボールを持っている時間は大変長い。プレーのためのスペースは狭いが、前に向かってプレーするなら味方を選ばなければならない。我々は多くを無駄にしすぎている。そして既に言ったように、競争力を保ち続けたいなら集中力から冷酷さ、貪欲さや意志の強さに至るまで、全ての点を改善しなければならない」

レアル・マドリードは数人の選手が欠場するが・・・

 「それでレアルが困ることはないと思う:トップレベルの選手が多く揃ったチームであり、全員が素晴らしい選手だ。スペインのメディアが欠場者について話していると笑ってしまうよ」

インテルは勝利しても批判されることがよくある。それについて苛立ちを感じる?

 「確かに。そうなるだろうと我々は知っていたし、私は昨年も気付いた。これほど名声あるチームにいると、全部が素晴らしいかひどいかのどちらかだ。それが我々に一層力を与える:我々は、批判を回避する唯一の手段はピッチで答えを示すことだと理解しなければならない。我々に投げかけられる全てに対して、一致団結してコンパクトに対峙する必要がある」

アレクシス・サンチェスは、2人のストライカーの後ろでトレクアルティスタとしてプレーできるか。

 「試合が始まった後か、格下のチーム相手ならば解決策の1つになるだろう。我々は既にかなり攻撃的なチームだ。ワイドがよりウィングに近いプレーをしている。攻撃的MFもいるし、3人のストライカーを起用するのは難しいと考える。試合が始まった後に使える解決策の1つだろう」

レアル・マドリード戦で、インテルにとって最も重要なことは何か。

 「最も重要なのは試合に勝つことだ。3試合が残っているが、そこで我々は少なくとも7ポイントの勝点を獲得しなければならない。この試合で、次ラウンドへの望みに火を灯す必要がある。これはチャンピオンズリーグで最も難しいグループだと思うし、我々は本来もっと多くの勝点で報われるべき試合をしてきた。だが同時に、自分自身を見つめ、我々がなぜもっと良い結果を出せなかったのか理解する必要がある」


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