アッピアーノ・ジェンティーレ発 – 日本時間18日(月)4時45分からインテルはスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで今季セリエA第18節ユヴェントス戦に臨む。アレッサンドロ・バストーニがスカイ・スポーツのインタビューに応じた:
インテル対ユヴェントス戦、この対戦カードを思い浮かべる時に何がまず頭に浮かぶ?
「常にとてもエキサイティングな試合だ。3、4試合出場したけど感情はいつも同じだ。これはビックマッチだよ、その中でプレーすることは栄誉だね」
昨季のユヴェントス戦2敗から何を学んだ?
「ユヴェントスは数年間優勝している。昨季コンテ監督の就任と共に僕らの旅は始まった。簡単な試合ではないが、成長を継続しながらユヴェントスにプレッシャーを与えるように頑張るよ」
インテルは現在リーグ戦ではユヴェントスより前にいる。この差は埋まるのか?
「僕らは自分たちの道を追っている。多くの試合をプレーしているし、順位表は見ない。しかし彼らを止められるようにプレーするつもりだ」
ユヴェントスはまだスクデット獲得の本命か?
「彼は何度も勝ち取っている;彼らを止めるのは僕らと他チーム次第だ」
ロナウドはどう止める?彼はユヴェントスで最大の脅威か?
「分からないね、それはチームとして取り組む必要がある部分だ、僕らは成長しているし、良いチームさ。ユヴェントスは大きなチームでロナウドだけではなく、数多くの強敵選手がいる。日曜日は彼らを止めるように努力するよ」
サンプドリア戦とローマ戦のアウェイ2連戦では守備的な弱さがあったように見えた。なぜだと思うかい?
「試合を決めるその類な出来事はあるし、今は多くの出来事が悪い方向へ向かっている。それでもやはり、僕らはより高い位置までラインを押し上げているし、より積極的だよ;だから多くの失点が起きてしまうかもしれない。でもチームとしての目標は出来る限り最小限の失点だ」
総合的なレベルでのクラブについて、このような報道はチーム活動に妨げるかい?
「いや、僕らはピッチ上とプレーに集中している。インテルは多くの偉大なリーダーがいる巨大クラブだ。だから良いプレーのみだけを考えているよ。僕らの目標はピッチ上での良いプレーさ。僕らの情熱であるサッカーを楽しむためにプレーしていることを示している。そしてそれは発信するためのより良いメッセージだと思う」
数年ぶりに今はリーグ優勝争いが拮抗している。これはインテルにとって最大の機会か?
「昨季と今季は変わったリーグ戦となっている。たくさんの試合とコミットメントがあるんだ。今季は毎試合しっかりと戦って、全試合勝てるように努める」
現在の状況は君にとってどう?
「全てはとても速く変化した。1年半前まではパルマでプレーしていて、その後偉大なクラブであるインテルに加入した。最初の期間が過ぎてスペースを見つけた。そしてずっと僕に自信を与えて、不安を抱かず僕を試合メンバーに入れてくれた監督に感謝しないといけない」
どうやってコンテの信頼を勝ち取った?
「ずっと自分らしくいる。子供の頃から学んだことを常にやり遂げてきた。監督は自分の中にあるその部分を見たと思う、もう一度彼に感謝したい」
監督の何が特別なのか?
「個人的な経験から言えば、重要な試合でさえも、僕を偉大なチャンピオンたちの中に入れて試合に出すことに不安を感じていなかった。僕はヨーロッパリーグ決勝をプレーし、ユヴェントスと勝点1差でシーズンを終えた。素晴らしい結果は残したと思う」
君は代表チームで良いプレーをしている。コンテとマンチーニに類似点はあるか?
「彼らのプレースタイルには似ている。3バックだし、ハイプレスですぐにボール奪取を試みる。監督として彼らは異なるが、2人とも好きだよ」
もし君の未来を予想するならば、何年間インテルに留まると思う?
「インテルで非常に幸せだし、偉大なクラブだ。忠誠心が何処にあるのか分かっている。気分は良い、何年留まるかは後に分かるよ」
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