インテルスタッツ | ダービー史に名を刻むルカク、ラウタロの素早い先制弾

インテルスタッツ | ダービー史に名を刻むルカク、ラウタロの素早い先制弾

 インテルが0-3で勝利したACミラン戦に関するデータ

 ダービーでACミランに0-3で勝利し、ネラッズーリは勝点53ポイントとなった。2位ロッソネリとの勝点差は4ポイントだ。インテルはミラン相手に3ゴールを決めて、リーグ戦23試合にして57ゴールを記録。セリエAで最も攻撃の優れたチームであることを証明した。インテルが第23節までにこれより多く得点したシーズンは1949-50シーズンと1950-51シーズンだけだ。

インテルとダービー:2回目のアウェイ3連勝

 インテルはACミランとのダービーにてアウェイ戦3連勝を記録した。2019年3月の3-1、昨シーズンの2-0、そして今シーズンの3-0だ。インテルがアウェイのダービー戦で3連勝を収めるのは30年振りとなる。当時ネラッズーリは1988-89シーズンに1-0、1989-90シーズンに3-1、1990-91シーズンに1-0で勝利した。

 アウェイのACミラン対インテル戦が前回3-0のインテル勝利という結果になったのは1998年で、この記憶に残る夜に得点者となったのはシメオネ(2得点)とロナウドだった。またインテルがダービーで3ゴール挙げて勝利するのは2009年以来初めてとなる。当時のスコアはACミラン 0-4 インテルだった。

ルカクがダービー史上初の5試合連続得点

 信じられない:ダービー5試合で5ゴール、ロッソネリ相手に毎試合で得点。ロメル・ルカクはダービー5試合連続ゴールを達成した史上初の選手となり、ミラノダービーの歴史にその名を刻んだ。昨シーズンにインテルが2-0、4-2で勝利した試合の両方でミランからゴールを奪ったルカクは、今季前半に2-1で敗北した対戦でもチームに1点をもたらしたほか、2-1で勝利したコッパ・イタリアのダービーと今回の3-0の勝利においても得点を挙げた。

 セリエAに関しては、ロメル・ルカクは1950年のベニト・”ヴェレーノ”・ロレンツィ以来となるダービー4試合連続ゴールを記録した。

ラウタロのショー:若くしてドッピエッタを記録

 いつものようにロメル・ルカクと完璧に息の合ったパフォーマンスを見せたのはラウタロ・マルティネスだ。今季セリエAではこのストライカー・コンビの連係から6得点が生まれている。ルカクの今季アシスト数は5だが、そのうちの4アシストはラウタロのゴールに繋がった。

 ラウタロはインテル選手として6回目のドッピエッタを記録した。2019年3月のPKに続き、同選手のダービーでの得点はこれで3ゴールとなった。ラウタロは今季13得点4アシストの計17ゴールに関わっており、既に昨季の記録に並んでいる。この13ゴールのうち3ゴールはヘディングによるものだ;今季セリエAでこれより多くヘディングシュートを決めている選手はいない。実際、ヘディングはネラッズーリの強みともいえる;インテルは今季ヘディングで11ゴールを記録しているが、これより多くヘディングによって得点しているチームはない。

 しかしACミラン戦では更にラウタロについて特筆すべきデータがある:同アルゼンチン人ストライカーは、リーグ戦のダービーにおいて史上2番目の若さ(23歳182日)でドッピエッタを決めた外国人選手となった。ラウタロよりも若くダービーで2得点を記録した選手はレンナート・スコグルンド(1950年11月12日、3-2でインテルが勝利)だ。

 ドッピエッタに関しては、ネラッズーリにはアルゼンチンの伝統があると言えるかもしれない。ラウタロの前にダービー1試合で2得点以上を記録した2人の選手はディエゴ・ミリートとマウロ・イカルディだ。

 ラウタロの先制ゴールは試合開始から5分以内に決まった;2019年にネラッズーリが3-2で勝利したダービーでは、ベシーノが開始3分に先制点を挙げた。


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