殿堂入り | ジュリオ・セザール、カンビアッソ、ベルゴミ、ミリートが受賞

殿堂入り | ジュリオ・セザール、カンビアッソ、ベルゴミ、ミリートが受賞

 9日(火)インテル本社で4名のレジェンドが第3回ホール・オブ・フェームでインテル殿堂入りを果たした

 ミラノ発 –今夜行われるに相応しいイベント、インテル殿堂入りを果たした4名のレジェンドが獲得したトロフィーを横にして登場、そして何より感情がそこにあった。インテル本社からジュリオ・セザール、ベッペ・ベルゴミ、エステバン・カンビアッソ、ディエゴ・ミリートは今夜の式典の主人公を務め、前2回で殿堂入りを果たした偉大な王者と肩を並べた。

 今回の受賞1人目はジュリオ・セザール「私と家族の人生にとって非常に大事な部分であるインテルに関連するイベントに参加することは常に喜ばしい。毎日クラブの側にいる:インテルと働き、ミラノに戻ることは常に素晴らしい。私に投票してくれたファンに感謝する。私にとって殿堂入りは大きな誇りの源だ。フランチェスコ・トルドは単なる友達ではなく、兄弟の様な人物である。トロフィーをもう一度見ると、当然だが少し懐かしさを覚える。チャンピオンズリーグ優勝が常に最も権威のあるタイトルなのは明らかだが、初のトロフィー獲得となった2005年イタリア・スーペルカップを決して忘れない。私はトルドの代わりで、偉大なチームの一部だと理解した:トリノのユベントス戦勝利は、数多くのタイトル獲得の旅が始まる合図だった。ファンは多くの勝利を待ち望んでいた、そして彼らはその勝利に値していた」

 ザ・ドリームキャッチーツェンガ、トルドに続いてネラッズーリ殿堂入りを果たした3人目の同ゴールキーパーは、友人でありチームメイトであるマイコンからとても特別なメッセージを貰った:「殿堂入りに行き着くに相応しい人物。私と当時のチームメイトと共に、彼は絶対的なスター選手の1人だった。彼とはルームメイトだったし、多くのコミットメントがあった。自宅で過ごす時間より彼と過ごした時間の方が多かった」

 第3回殿堂入りDF部門。ハビエル・サネッティ、ジャンチント・ファッケッティに続いてベッペ・ベルゴミがネラッズーリ殿堂入りを果たした:

 「ファンとインテルファミリー全員に感謝する。殿堂入りは誇りの源だ。クラブで歴史を作った偉大なチャンピオンの隣に私の名前が記されることを誇り思う。幸せだ、この日の出来事を一生心の中に留めておく。私は一つのユニフォームしか着用してこなかった - ネラッズーリユニフォーム。現役時代の中で1つの場面を選ぶのは簡単ではない。ベルセッリーニが監督を務めていた私のデビューを思い出す、「おい、ウォームアップだ!」と彼が私に言った時だ:ベンチにはDF選手3名がいて、彼は私を選んだ。それがファーストステップだった。トラパットーニとの5年間は決して忘れられない。だがオスヴァルド・バニョーリとの時間もね。彼は私を見て言った:「 Ma tì, due te voret andà?」。これはミラノの方言で「でも君はどこへ行きたいのだい?」という意味だ。バニョーリは「君は最強だ」と言っていたが、私は本当にどこにも行きたくなかった。最後にジジ・シモーニ:彼は私を再び勝利に導き、私にとって4回目のW杯参加を実現しくれた。だが私が監督のために泣いたのはたった1人だった:ジジ・ラディーチェ。簡単に言えば、多くの美しい瞬間と試合があった;アストン・ヴィラの勝利、4-0で圧勝したユベントス戦」

 そしてトロフィー:「最初のタイトル獲得は忘れられないね - 1981-82シーズンのコッパ・イタリア。同大会でインテル選手として初得点を挙げた。9月6日のACミラン戦で奪ったゴールが我々を次のラウンドに進出させた」。リカルド・フェッリはベルゴミに特別なメッセージを残した:「我々は共に長い旅をしてきた。我々の友情と互いへの尊重は損なわれていない」

 第3回殿堂入りMF部門。ローター・マテウス、デヤン・スタンコヴィッチに続いて、生粋のサッカー選手、リーダー、本物のインテリスタであるエステバン・カンビアッソがネラッズーリ殿堂入りを果たした:

 「私は個人的に複数のトロフィーに貢献したので、まだ多くの感情が残っている。そしてその瞬間に経験した全感覚を今でも覚えているよ。ファンによって決まる同賞のためにここにいること、偉大な名前の中から選ばれた事実を認知すること、ファンはこのクラブの偉大な歴史の一部に私を選んだ、これは名誉だ」

 「チェルシー戦のゴールは最重要な得点の1つだった。特に得点した瞬間を考えると、美しい感覚だったね。同得点は私の決意を反映したゴールだ。私は考えること、プレスをすること、解決策を見つけることをより重要視していたサッカー選手だったよ。自分の空間を作り出す必要があり、諦めないメンタリティーがある。チャンピオンズリーグに加えて、もし優勝トロフィーの1つを強いて選ぶならどれか? 2つ言うよ、1個目は南米から来た私にとってクラブW杯トロフィーは格別だった。世界の頂点に立った味は最高だったね。あとこのサイクルの始まりとなった最初のタイトル、2005年コッパ・イタリア。非常に特別な価値がある。このインテルでの10年間から、私はチームだけでなく家族と共に歩んでいる」

「家族」、クチュに特別なビデオメッセージを残したハビエル・サネッティとの関係を説明するのに最も適切な言葉:「彼はチームメイト以上、友人以上の人物だ。長い歳月が経過して彼は「家族」になった。何故なら人々が見たように我々がピッチ上で共に感情を経験しただけでなく、我々は人生でも共に多くを経験した」

 最後は多くのネラッズーリファンの夢を実現したディエゴ・ミリート。ロナウド、メアッツァに続いてミリートはFW部門で殿堂入りを果たした。

 「今感じていることを言葉で表現するのは難しい、私にとって今日は非常に特別な日だ。インテルの殿堂入りを構成する全レジェンドと同じ場所に入ることは素晴らしいことだ。これは大きな名誉であり、誇りに思う。全員に感謝したい、特にここにいることを許してくれたファンにだ」

 「複数の偉大で重要なゴールを決めるための十分な幸運を持っていた。だが1場面、1ゴールを選ぶ必要があるならば、チャンピオンズリーグ決勝での2点目だ。アタッカーとしての専門知識の一部分に、重要な瞬間の決断力が含まれている。私には並外れた選手で構成されたチームの1人といられた大きな幸運があった。ハイレベルな選手、もう一つ上のレベル、求めていることを理解して異次元の選手、最高の人々と王者たちで成り立っていたチームだった」

 友人で元チームメイトのゴラン・パンデフは、エル・プリンシペに敬意を表した:「このニュースを聞けてハッピーだ。彼は凄まじい男だ、2010年1月にインテルへ来た時、彼はインテルがやっていた全部分に大きな勢いを与えた。彼は所属した全チームで素晴らしい成績を残した、今日彼に声援を送る」

 最後にこの新殿堂入り4名は全ファンと共有するため、インテル・ミュージアムに各自の記念品を残すことを決定した。

 ジュリオ・セザール:モラッティから貰った2009-10シーズンの5トロフィー付きのセザール背番号入り特別なキーチェイン - 「特別な贈り物、共有するには良いね」。ベルゴミ:1993-94シーズンのユニフォーム – 「簡単な年ではなかったが、最後にはトロフィーが手元に届いた。美しい記憶とユニフォーム」

 エステバン・カンビアッソ:特別なサッカーシューズ - これは後にも先にもミラノダービーで唯一ゴールを決めた時に履いていた物だ。私の心の中で永遠に残り続ける日だよ」。ミリート:おそらく最も重要なユニフォーム:「インテル・ミュージアムに私が残す記念品はマドリードでのCL決勝に着用していたユニフォームだ。美しい一品だし、全ファンにこれを残したかったよ。私にとってこのユニフォームにはとても特別な意義がある」

ネラッズーリ殿堂入り選手名リスト

2018年:ワルテル・ゼンガ、ハビエル・サネッティ、ローター・マテウス、ロナウド。特賞:モラッティ家。

2019:フランチェスコ・トルド、ジャンチント・ファッケッティ、デヤン・スタンコヴィッチ、ジュセッペ・メアッツァ。BUU賞:アストゥティッロ・マルジョーリオ

2020年:ジュリオ・セザール、ジュゼッペ・ベルゴミ、エステバン・カンビアッソ、ディエゴ・ミリート


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タグ: hall of fame
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