勝利したトリノ戦は簡単ではなかった。しかしネラッズーリは良い時間帯で得点を奪うことでき、新たな貴重な勝点3獲得に成功。冷静、精確、闘争心が求められた。アントニオ・コンテの選手たちはリーグ戦連勝数を8に伸ばした。
トリノ戦に勝利したインテルはセリエA首位(勝点65)、2位ACミランとは勝点差9。
ネラッズーリの今季リーグ戦これまでの成績:20勝2敗5分、得点数65(リーグ最多)失点26(リーグ2番目の最小数)。
セリエA順位表(全順位はこちらをクリック)
インテル 65ポイント、ミラン 56ポイント、ユベントス* 55ポイント、アタランタ 52ポイント、ナポリ* 50ポイント、ローマ 50ポイント、ラツィオ 46ポイント、サッスオーロ 39ポイント、ヴェローナ 38ポイント、ウディネーゼ 33ポイント、サンプドリア 32ポイント、ボローニャ 31ポイント、フィオレンティーナ 29ポイント、ジェノア 28ポイント、スペツィア 26ポイント、ベネヴェント 26ポイント、カリアリ 22ポイント、トリノ 20ポイント**、パルマ 19ポイント、クロトーネ 15ポイント
得点ランキング
現在セリエA得点ランキングでネラッズーリ2名がトップ5入りしている。トリノ戦で先制点を奪ったロメル・ルカクは今季リーグ戦19得点(26試合出場)。同選手より得点数が多いのクリスティアーノ・ロナウドのみ(23得点)。3位はムリエリ、ラウタロ・マルティネス、インモービレ、イブラヒモヴィッチ。ラウカクはこれまでに合わせて19+14=33ゴールを決め、セリエAで最多得点を挙げたストライカーコンビだ。
ロナウド 23 (PK4本)
ルカク 19 (4)
ムリエル 16(1)
ラウタロ 14
イブラヒモヴィッチ 14(3)
インモービレ 14(3)
インテルの得点者
今季これまでインテルの14選手がゴールを挙げた。最多得点は全トーナメントを通し25得点を挙げたルカク(7アシスト)。16得点のラウタロ(9アシスト)、6得点のハキミがその後を追う(6アシスト)。パルマ戦で2得点を決めたサンチェスが5得点。以下の選手が3ゴールを記録:ペリシッチ、バレッラ、ダンブロージオ、シュクリニアル。2ゴール:ビダル、ガリアルディーニ、ダルミアン。1ゴールを挙げたのは:ブロゾヴィッチ、エリクセン、デ・フライ。
スケジュール:ネラッズーリの今後の対戦予定
インテルは現地時間3月20日(土)20時45分からサン・シーロでサッスオーロと対戦。そして代表ウィークに入り、その後は4月3日(土)ボローニャ戦となる。
第28節
インテル対サッスオーロ - 2021年3月20日(土)20時45分
第29節
ボローニャ対インテル - 2021年4月3日(土) 20時45分
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