インテル19度目のスクデットに関するスタッツ

インテル19度目のスクデットに関するスタッツ

 残り4試合を残してネラッズーリがリーグ優勝:全スタッツ

 イタリア19度目のチャンピオン。これがスクデットだ。1日(土)クロトーネ戦勝利とサッスオーロ対アタランタ戦の引き分け後、勝点82のアントニオ・コンテのチームを追いかける2位チームとの勝点差が13に広がったため、4試合を残してスクデット獲得を達成した。昨季2位インテルは首位ユヴェントスとの勝点差1でシーズンを終えた時、インテルの勝点は82だった。今季は勝点82で4試合を戦う。

 インテル19度目のリーグタイトルは2010年のトレブルから11年後となった。勝利時の勝点3以降、3試合以上を残してスクデット獲得が決定したのは過去に6度しかない:インテルでは2006-07シーズン、2007年4月22日シエナ戦(インテルは15度目のスクデット獲得し、5試合を残していた)。

 2度目の50年前の今日5月2日。事実、今日はインテル11度目のスクデット獲得の記念日である:稀に見るシーズンの物語はこちら

ネラッズーリの連勝

 第21節時点でACミランが首位を走り、2位との勝点差は5だった。インテルは今年1月から怒涛の連勝記録を打ち立てる。今季リーグ戦後期開幕11連勝(インテル史上2番目に長い連勝記録:1位は2006-07シーズンの17連勝)。 

 首位奪還は2月14日ラツィオ戦での勝利とスペツィアでACミランの敗北で実現。ネラッズーリの今季後半戦は完璧だった。1月29、30日から現在まで勝ち点41を獲得。コンテのチームは新たな別の連勝を切り開いた。セリエAホーム戦13連勝。2011年リーグ戦で達成されたクラブ史上最長のホーム戦連続勝利数に匹敵する。

今季リーグ優勝チームであるインテルの特徴

  • 反撃:今季セリエAでビハインドから勝点16を獲得(サッスオーロと並び最多)。
  • 我慢:今季セリエAでインテルは後半45分間に51得点。
  • 冷静:インテルは今季セリエAで最高の決定力(15%以上)。
  • 規律:インテルは今季リーグ戦最少失点チーム(29失点)。
  • ヘディング:今季セリエA最多ヘディングゴール数(14得点)、少なくとも他チームより2得点多い。
  • 犠牲心:今季セリエAでボールポゼッション率50%以下の試合で勝利した試合が最も多いチーム(13勝)。

スクデット獲得実現の主な数字:出場試合数、ゴール、記録など

 インテルは今季セリエA第34節までに23選手が出場した(試合出場数とスタッツのリスト)。2004年以来で見ると、リーグ優勝チームで最少人数。

 今季セリエA全試合出場(34試合)に出場したインテル選手はサミル・ハンダノヴィッチとラウタロ・マルティネスのみ。一方で20試合出場した選手の中では、アレッサンドロ・バストーニだけが全試合で先発出場している(30/30)。

 ルカクとラウタロのコンビ:1958-59シーズン以来初となる同じシーズンで15得点以上を達成した2選手。ルカクは21得点(10アシスト)、ラウタロは15得点。1958-59シーズンはエディー・フィルマーニが20得点、アントニオ・アンジェリッロが33得点。ルカクとラウタロはセリエAで互いに8アシストしている。

 ルカクは2004-05シーズン以来初となる20得点10アシスト以上を達成した選手となった。さらに今季最多となる9度の先制点を奪っている。

 2020-21シーズン、インテルは3得点以上を決めた選手が最も多いチームである(9選手):ルカク、ラウタロ、ハキミ、サンチェス、ダルミアン、ペリシッチ、ダンブロージオ、バレッラ。

アントニオ・コンテ、スクデット請負人

 インテル指揮官アントニオ・コンテの勝利率は感銘的だ(68%以上、1試合平均勝点数2.28)。ネラッズーリでセリエA合計25試合以上を指揮した監督の中で最高の数字:72戦49勝6敗17分。

 ジョヴァンニ・トラパットーニ同様、コンテはユヴェントスでスクデットを獲得した後、インテルでもスクデットを獲得した。コンテは3試合以上を残してスクデットを獲得した最初の監督(2013年にも同記録を達成)。今回でコンテは4度目のセリエA優勝。同記録以上のセリエA優勝回数を経験した監督は僅か5人:ジョヴァンニ・トラパットーニ(7回)、アッレグリ(6回)、リッピとカペッロ(5回)、カルロ・カルカーノとアントニオ・コンテ(4回)。


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タグ: I M SCUDETTO
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